結婚発表で話題を呼んだ中川翔子、アーティスト・YouTuberとしても魅力発揮!さらなる活躍に期待
タレント、アーティスト、YouTuberなどの顔を持ち、さまざまなジャンルで多彩な才能を発揮して、ファンを魅了してきた中川翔子。4月28日には、かねてから交際していたという一般男性との結婚を発表し、ファンのみならず、各界の著名人からも祝福の声が寄せられた。本記事では、中川の最近の活躍に触れつつ、結婚後もますますパワーアップしていきそうな彼女の魅力に迫りたい。
結婚発表の際に大きな反響を呼んだ中川だが、その直後の5月5日には日比谷野外大音楽堂にて、『祝・日比谷野音100周年 しょこたんフェス』を開催し、多くのファンが会場に集まった。5月7日には、中川は自身のTwitterにて、ペンライトでカラフルに光る客席の写真と共に「本当に本当に、応援してくれるファンのみなさまの想いがあたたかくて 虹みたいな宝石みたいな優しくて熱い光たち」「思い出すと泣けてくる 本当にありがとう 一生忘れない」とツイートし、ファンからも「同じく一生忘れないフェスになりました…!」「素敵な時間を共に過ごせて嬉しかった」と熱い感想が寄せられるなど、中川とファンが強い絆で結ばれていることがうかがえる。今秋には東名阪ライブハウスツアーを開催することも決定しており、アーティストとしての魅力を存分に発揮してくれそうだ。
そんな中川は、自身のYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』にアップした動画で結婚を報告した際には、“まさか自分がお嫁にいくなんて”といった心境を明かした上で、パートナーについては「とても尊敬しています、私のお仕事もすごく応援してくれていて」と語ったほか、結婚の決め手についても、中川がとても大切に想っていた愛猫を亡くした際に、自分のことのように悲しみ、寄り添ってくれたことが理由だと明かしている。結婚発表当日のテレビ番組で、中川の結婚を祝福した南海キャンディーズ・山里亮太も、“中川は人の痛みに全力で寄り添ってくれる人”といった、中川と親しい相方のしずちゃん(山崎静代)の言葉を明かしていたが、そうしたお互いを思いやれるという共通点が2人の縁を結んだのかもしれない。
今後の仕事については、「私の気持ちとしては、これまで通り、そしてこれまで以上にお仕事を頑張っていきたいなっていう気持ちでございます!」と意気込みを語っていた中川。精力的に更新しているYouTubeについては先日開設3周年を迎えたが、現在は当初の目標だったという登録者数50万人を大幅に超え、95万人以上(※2023年5月24日現在)が登録する人気チャンネルへと成長した。常に“好きなこと・やりたいこと”に全力で向き合う中川の姿は、アーティスト活動やYouTubeの動画を通じて、これからもファンに元気や勇気を与えることだろう。
昨年デビュー20周年を迎え、今年はプライベートでも転機を迎えた中川。信頼できるパートナーの存在、そしてファンとの変わらない絆が、中川の今後の活動を支えてくれるのではないだろうか。結婚後もマルチな活躍でさらに輝きを増していくであろう中川に、これからもぜひ注目していきたい。