てんちむ、「バーレスク東京」卒業で有終の美!その心境を吐露
幼い頃から芸能活動を開始し、現在はYouTuber、タレント、モデルとして知られる、てんちむさん。
そんな彼女が2020年9月に、自身がプロデュースした下着に関して、ネット上で炎上。商品の返金などによって、破産寸前まで追い込まれたことをYouTube等で公開していたことは大きな話題となりました。
その後、銀座のクラブや東京・六本木にあるエンターテイメントショークラブ「バーレスク東京」でダンサーとして活躍しながら、返金対応を進めたてんちむさんは、2021年4月に公開された動画内で返金が完了したことを報告。
そして、先日の1月30日をもって「バーレスク東京」を卒業したことを各種SNS等で明かしていました。
そんな彼女に、今回「バーレスク東京」でダンサーとして活躍した約1年間を振り返って、また卒業にあたっての心境などを伺いました。

ーーまず「バーレスク東京」でダンサーとして約1年間活動した感想を教えてもらえますか?
めちゃめちゃ楽しかったです。
職業体験に来た時に、最初に思ったのが「女の子たちがすごくキラキラしているな」ってことだったんです。「すごいな、私もこういうふうにキラキラしたいな」って思いましたね。
今、最初に私が感じた時のような女の子の姿に自分がなれてるのかは、分からないですけど。来てくれるお客さんたちに「すごい感動した」「元気もらった」と言っていただけるので、(バーレスク東京の)キャッチフレーズである「誰かの夢になって生きていく」っていう活動が少しでも出来てたのなら嬉しいなって思っています。
ーー入る前と後の「バーレスク東京」の印象に変化はありましたか?
ありましたね。
何だろう、入る前と後というか…。初めてお店に来た瞬間から変わったっていう感じです。
来店したことがない時は、何か“ストリップショーをやる”みたいなそういう感じなのかなって思ったんですけど、実際は全然そんなことなくて。
めちゃくちゃステージのクオリティが高いし、ダンサーさん1人1人がすごい頑張っていて、すごい場所(ところ)って印象にがらっと変わりましたね。

ーーダンサーとして活動した中で、印象的な思い出はありましたか?
いつも印象的ですよ!毎回驚くって感じですね。
やっぱり人間って慣れてくると、(どんな仕事でも)流れ作業みたいな感じになりやすいじゃないですか。
それがないんです。
プラスして、自分も刺激が欲しいタイプなので、常にお客さんが楽しめるようなものを作りたいなと思いながら、工夫していろいろチャレンジしてきましたね。
ーーということは、演目も自分で考えられたりしたこともあるんですか?
そうですね。
既存のバーレスクのダンスの曲のリストがあって、最初は「じゃあこれ覚えていましょう、覚えていきましょう」っていう流れでした。
ただ、最後は、せっかくだからかっこいい方のダンスもやってみたらって声かけていただいたことがきっかけで、演目を自分で考えることになったんです。
後はファンの方が「これを見たい」「これも踊って欲しい」っていうような声もいただいていたんで、その声に応えることもありましたね。
ーーダンスの練習は大変じゃなかったですか?
大変でした!今でも大変です(笑)。
振り付けを覚えるのは多分早い方だと思うんですけど、ただ覚えればいい訳じゃないじゃないですか。ダンサーとして“魅せる”ことが一番重要なので、そこが難しいなって思いますね。
後は、決まった振り付けじゃなく、ほぼフリーで動くダンスはやってきたことがなかったので、特に難しくて。練習はたくさんしましたね。

ーーこの1年ダンサーとして活躍されてきて、「この瞬間が一番最高だな」って思うのはどんな時でしたか?
二つあって、1つは、ダンスをやりきった時というか、初お披露目とかで悔いなくできた時には「最高!」って思います。あとは、高額チップが入った時ですね(笑)。
ーー今回卒業しようと思ったきっかけはなんだったんでしょう?
「バーレスク東京」に入ったのは(2020年のネット上での)炎上がきっかけだったじゃないですか。
要は“お金を返済するため”というのがダンサーとして活動し始めた理由だったんです。であれば、(それが完了した今)自分の中で、ちゃんとけじめをつけたいっていうか、そういう思いがあって。
「お世話になりました」っていうことで、何か区切りをつけた方がいいよなって思ったので、決めました。
ーーてんちむさんが次に挑戦したいことはありますか?
無いかも(笑)。
「やめた後どうするんですか?」とよく聞かれるんですけどまず何も考えてないんですよ。
もう一旦YouTuberに戻って本業をやって、ていう感じですかね。
こうして約1年の「バーレスク東京」でのダンサー生活を卒業したてんちむさん。自身の中で“けじめ”をつけ、有終の美を飾った彼女の今後の活躍にも注目が集まりそうです。