ハッキリ眉の方は必見!メイクになじむ描き方とアイテム大公開!

2024.3.1 19:30
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(ⅽ)E-TALENTBANK

眉毛が濃いと、ハッキリした印象になる反面、メイクに比べて眉毛が目立ったり、男性的なイメージになったり、と不便なこともありますよね。
そんな方に向けた、メイク講師・竹下理恵がお伝えする、おすすめ眉メイクをご紹介します!

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■油分を抑える

油分をオフして
油分をオフして

眉毛と眉毛の間に油分がたくさん付着したままメイクすると、色味がより濃く見えてしまう傾向があります。

眉毛を今よりも薄く見せるためにも、フェイスパウダーを使用し、油分を抑えていくことが大切です!

また、眉の上にパウダーが乗ることで、毛の色が薄く見えるので柔らかく見せる効果もあります♪

ブラシでも良いですが、付属のパフで押さえるようにつけていくのがよりなじみやすく、眉毛を見せるコツになります!
やわらかいパフであればもっとGood!

■コームでとかす

とかしてから描いてみて
とかしてから描いてみて

毛がある部分にペンシルやパウダーを乗せていっては、毛が濃く見える一方になってしまいます。

散らばった眉毛をコームでしっかりととかし、隙間を見つけていくことがポイント。

描く時は、眉毛の毛が生えている方向に植毛するイメージで描いていくとより自然になじみます。
隙間のみを埋めるよう意識していくと、描きすぎを防ぐ効果もあり、眉毛の流れもきれいに見えます!
そのため、肌になじみやすい眉毛を描くことができますよ♪

■ラメを仕込む

ラメ!?と思われるかもしれませんが、合うんです
ラメ!?と思われるかもしれませんが、合うんです

upink/グロウアップコントゥアパレット 01Rosé Gray 税込1,485円(公式サイトより)

これは驚く方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ラメを仕込むといっても、ギラギラとさせすぎはNG。
マットのアイブロウパウダーと細かいラメをブラシにとり、ミックスさせてから、眉毛の上にふわっと乗せるようにつけてみてください。

ラメは少量がオススメ。

顔を動かすたびに、ほんのりとキラトラメが光るので、透明感が出て眉毛の濃さを軽減させてくれますよ。

意識すれば格段に肌になじみやすくなるので、ぜひ参考にしてみてください♪

Text & Photo by 竹下理恵

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