メイク講師・竹下理恵が実践!簡単に垢抜けるメイク術5選

2024.1.19 19:30
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春夏秋冬でトレンドも変わり、以前に比べると流行の変化はとても速くなってきています。
追いつくのはなかなか難しいですよね。
だからといって何もしないと、マンネリ化したメイク方法で、どこか古くさい印象になっているかも…!?
そこで今回は、流行関係なく垢抜けられるメイク方法を5つご紹介していきます!

【関連記事】 すぐできる!メイク講師・竹下理恵が美肌のためにしている4つのこと

■コントロールカラーを使う

自分の肌悩みに合わせて
自分の肌悩みに合わせて

赤みの部分にはイエローやグリーン、くすみが気になる場合はピンクやパープルなど、自分の肌の色を把握しておくことが大切。
色を間違えてしまうと肌に合わず、顔色が悪くなってしまったりするので、コントロールカラーで、もともとの肌の色を補正することを意識して、メイクの土台を整えていきましょう!

■抜け感眉毛

ふんわりとした印象に
ふんわりとした印象に

眉毛は表情が伝わる大切なパーツのため、やりすぎ感のない抜け感が大切です。
眉毛の毛流れを整えて柔らかいカーブを描くとトレンド感が増します!

眉毛は先に柔らかい発色のアイブロウパウダーをふんわりのせてから、たりない部分をペンシルで乗せる方法が垢抜け眉をつくるポイント♪

■ワントーンアイシャドウ

グラデーションもいいけど
グラデーションもいいけど

目もとは、「ワントーンメイク」が、垢抜け感を出すコツ!
ブラックなどの濃い色を使ってグラデーションにしたり、マスカラもアイラインもしっかり入れてしまったりすると、古臭い雰囲気になるので要注意です!

くすみカラーを使用し、ワントーンにする事でより垢抜けた印象になるのでオススメ。

■チークは中心に

血色感をON
血色感をON

チークの色味にトレンドはないですが、入れ方がポイント。
さりげなく肌になじませるようにチークをのせるのがマストです。

顔中心なら楕円にいれていきましょう。
若々しく、今っぽい雰囲気になりますよ。

■リップは肌になじむように

リップペンシルも
リップペンシルも

リップは色にもよりますが、輪郭をしっかりとるメイクは古臭さを感じさせてしまいます。
色味はしっかりつけてもOKですが、輪郭は軽く動かしていくのがマスト。

肌になじみやすいカラーのリップペンシルなどで輪郭をとると、きれいにぼやけた印象になるのでおすすめです。

常にこの5つを意識していくと、あか抜けた印象になりますよ!
ぜひやってみてくださいね。

Text & Photo by 竹下理恵

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