秋のベースメイクのお直し♪基本の「き」を紹介
秋になり、夏とは違うメイクの崩れが気になってきていませんか?
秋には秋のメイク直しの方法があるんです!
崩れる部分や崩れ方、気温が変わるとともにお肌の質も変わってきます。
今回は、秋の気温や崩れ方に最適なメイク直しの方法をご紹介していきます。
■まずはティッシュオフ
まずはお肌に出てきたティッシュで油分をオフしていきましょう。
スポンジなどでオフしてしまうと、油分を広げることになってしまうので、ティッシュでオフすることがおすすめです!
秋でも油分が多い方は、ティッシュ1枚分でオーケーですが、少し涼しくなってきて、油分がそんなに多くない方は、ティッシュを割いて薄い1枚を使うようにしましょう!
■フィックスミストをかける
夏に比べ、秋は少しずつ涼しくなってきます。
水分が失われがちになるので、フィックスミストをふりかけ上から水分を補給していきます。
かきすぎてしまうと、土台のファンデーションが崩れてしまうので、つけすぎには注意をしましょう!
フィックスミストをかけたら乾かし、浸透するのを待ちます。
■クッションファンデを指で
もともと出来上がっている土台に、クッションファンデーションのスポンジで上から重ねてしまうとヨレの原因になってしまいます。
そのため、スポンジに取ったファンデーションを、はげてしまった肌部分に付け、指でトントンとカバーをしていきます。
そうすることにより、ヨレ部分を肌になじませながら、ファンデーションでカバーもしっかりとだすことができます。
■パウダーファンデをブラシで
ツヤが欲しい場合は、クッションファンデーションのみで終わって大丈夫ですが、ベタベタが気になる、サラサラしたほうが好みの方は、上からパウダーファンデーションを重ねていきましょう。
スポンジでパウダーをつけるのではなく、平らで薄いパウダーブラシを使用し、クッションファンデーションで重ねた部分にさっとナチュラルにつけていきます。
パウダーを平らなブラシで重ねることにより、ファンデーションつけすぎ防止と、セミマットな仕上がりになり、秋らしいセミマット肌を作り込むことができます。
秋は水分と自分を抑えるバランスを良くし、艶のあるセミマット肌を実現させていきましょう!