コレやめたら美眉!眉メイクのやりがちNG5選!
眉毛は、パーツ1つで可愛くも見えかっこよくも見え、また流行も1番変わるパーツです。
そんな眉メイクを頑張っても、ちぐはぐになってしまったりしっくりこなかったりと、諦めてしまった経験は誰にでもあるはず。
眉毛のメソッドを知る前に、皆さまがやりがちだけど、やめたほうがきれいな眉毛が仕上がるコツがあります。
今回は避けるべき眉メイク5つをご紹介していきます!
■コームを使わない
眉毛を描くときに、毛流れがバサバサの状態でペンシルをいきなり使っていませんか?
毛の流れがちぐはぐのまま眉毛を描き始めてしまうと、ムラが目立ちやすくなってしまいます。
眉毛を描く前は、毛の流れを毛が生えている方向に向かって、コームでしっかりとかしていきましょう!
コームでとかすことにより、毛が足りない部分が分りやすくなるため、ペンシルで出さなければならない箇所が見えてきます!
■ペンシルで一筆書き
眉毛の上のラインや下のラインをペンシルで線を描くように引いていませんか?
眉毛はペンシルで縁どるように描いてしまうと、お肌との差がわかりやすくなってしまうため、眉毛だけ浮いて見えてしまいます。
毛を描くように、1本1本丁寧に描いていきましょう。
■眉頭から描く
ペンシルもパウダーも眉頭から描いてしまうと、眉頭が1番濃くなってしまい、眉毛が浮いてしまいす。
また、眉頭が濃くなってしまうと顔全体がきつく見えてしまいさらに古くも見えてしまいます。
眉毛を描く際は、眉毛の真ん中眉尻から書くようにしていくと、濃淡ができ、立体感のある綺麗な眉毛を描くことができます!
■眉尻のパウダーの向き
ペンシルで眉毛を描いたあと、パウダーで動かすときに、眉尻のお尻の部分から眉山に向かってパウダーをつけていませんか?
眉山から眉尻、眉尻か眉山のように方向転換をしながらパウダーを使用するのは避けましょう。
眉尻から眉山のほうに向かってパウダーをつけてしまうと、眉尻の終わりが丸くなってしまい、横顔がきれいに見えにくくなってしまいます。
眉尻にパウダーを使用する際は、必ず毛が生えている方向にパウダーを埋めていくこと、シュッとした眉尻のラインきれいに描けます。
■眉マスカラを使わない
眉マスカラの存在は知っているものの、使用していない方も多いのではないでしょうか?
もちろん、絶対に私をしないといけないわけでは無いのですが、眉マスカラを使用すると、顔の色も明るく見え、雰囲気もおしゃれに見えるので使用することをおすすめします!
特に眉毛がしっかり生えている方は、眉毛の色はもともと黒いため、目立ちやすく浮いて見えてしまいます。
ペンシルやパウダーと馴染ませるために眉マスカラを使用すると、メイクの最後の仕上がりが格段に変わります!
意外とやってしまいがちな行動、ぜひ見直してみてください☆