上手くいかないメイクの原因はファンデかも?6つのやりがちNGベースメイク
メイクの土台となるのに大事なベースメイク。
ファンデーションをきれいに塗れていれば、眉も目も唇もメイクの仕上がりがとても綺麗に見えます!
そんな時に大事なファンデーション。
今回はファンデーションをつける際にやりがちなNGポイントをお伝えしていきます。
このNGポイントを避けていくことによりファンデーションを綺麗につけることができますよ♪
■下に向かって伸ばす
リキッドファンデーションやクッションファンデーションを頬に乗せたら、下に向かって塗り広げていませんか?
下に塗り広げると間伸びしてしまい、顔が大きく見えてしまいます。
さらに下に下げて塗ると顔も下がって見えるため老け見えしてしまいます。
しっかり上に向かって中央から側面に向かって塗り広げていきましょう。
■おでこにもたっぷりつける
おでこにファンデーションの量をたくさんつけすぎてしまうと顔全体が重く見え、老けて見えてしまいます。
おでこは本当に少量を薄く塗り広げるだけで自然に仕上げることができます。
中央に点置きにし、生え際に向かってグラデーションをかけるように伸ばしていきましょう♪
■鼻の下にもしっかりつける
鼻の下にもリキッドファンデーションやクッションファンデーションをしっかりと乗せてしまうと人中が間延びしてしまい、顔が大きく見えてしまいます。
鼻の下にファンデーションをつける際は、頬やおでこに乗せたファンデーションの余ったものを薄く載せるのみでオッケーです!
■ほうれい線にもしっかりつける
ほうれい線が気になるようになると、しっかり線をなくそうとカバーをしがちになり、量が多い方が多いです。
ほうれい線にファンデーションを塗りすぎてしまうと、時間が経った時にほうれい線が目立ってしまうのでファンデーションはつけない位がちょうどいいです。
ほうれい線はファンデーションよりも軽くコンシーラーでフィックスさせることがオススメです。
■目の下ギリギリまで乗せる
クマもくすみもしっかりとカバーしようと、目の際ギリギリまでファンデーションを乗せてしまうと目が小さく見え顔全体も老けて見えます。
頬の真ん中にファンデーションを載せたら目の際の方向に向かってグラデーションをかけるようにぼかしていくことがオススメです。
■すべて同じ量を塗りこむ
ファンデーションを顔に乗せる際に、フェイスラインまで、全部同じ量を顔全体に乗せてしまうことです。
顔全体に同じ量を載せてしまうと仮面をかぶったように顔がとても大きく見えてしまいます。
ファンデーションは顔の中心部分にしっかりのせ、フェイスラインに向かって薄くグラデーションをかけなじませていきましょう。
少しの気遣いでお肌がきれいに見えるファンデーション。
明日から見直してファンデーションをきれいに塗ってみて下さい!