ベースメイクでこれやってたら要注意!お直しいらずになる肌の作り方☆
ポカポカ暖かい季節になり、お洋服も衣替え♪
皆様はメイクも春仕様にしていますか?
冬から春はお肌の状態も敏感に変化するため、ベースメイクの衣替えも必須!!
そのままのテクニックやアイテムだと結局、時間が経つとメイクが崩れてしまう…という方に!
今回は、朝のひと手間で1日中ベースメイクのきれいが続く完結版をまとめてみました♪
■スキンケア
春はどうしても敏感肌になりやすいため、保湿は必須です。
保湿をした後、すぐにベースメイクに入っていませんか?
しっかり保湿をするとスキンケアの時点で表面がしっとりなりすぎてしまい、そのあとのベースメイクがヨレやすくなってしまいます。
その為、入念にしたスキンケアのあとは必ずティッシュオフをする事が崩れないベースメイクをする上で大事です。
何度もオフはせず、一度のみティッシュオフをしてスキンケアの油分を軽くなくしましょう!
■下地は2つ
化粧下地をまだ一つの種類のみにしていませんか?
春からの下地で気をつけていきたい事は、しっとり系と崩れにくい系下地を使い分けること。
まずは保湿メインの日焼け止め入り下地を顔全体に塗ります。
頬や鼻は高さがある部分は日焼けしやすい為、忘れないように塗りましょう。
その後、皮脂による崩れにくい下地や部分用下地をおでこ中央、小鼻につけていきます。
その部分のみサラッとなり崩れにくくなります♪
■リキッドファンデーション
リキッドファンデーションをでやスポンジそのままで伸ばし塗りしていませんか?
崩れにくさを重視する場合、リキッドファンデーションは「濡れスポンジ」でつける事が大切。
濡らしたら水が垂れてこないようギュッと絞ったスポンジを使うことが重要です!
水分量が多すぎてもファンデーションがうまく乗らず、失敗するハメに…。
水を含ませたスポンジでファンデーションを塗ることで、肌への密着度が格段に高まります。
伸ばして塗らず、大きく力を抜いてタッピングをしていくとGOOD!
■パウダー
パウダーをカバー力のあるものや色付きのタイプを使用していませんか?
トーンアップしたいからという理由で色付きタイプを乗せてる場合もあるかと思いますが、色付きだとヨレを強調してしまう為、崩れにくくするためにはクリアのパウダーがオススメです。
パウダーをパフに取り、ほぼ高い中心位置に置いてから顔の中心から外側に向かって押さえるようになじませます。
そのあと、余分な粉をブラシでささっと払っていきましょう!
余分な粉も無くなり必要な粉のみが顔に密着しているので、乾燥も皮脂もどちらも気にならなくなりますよ♪
春仕様の衣替えベースメイクで一日中お直しいらずのお肌を目指しましょう!