大人こそ取り入れて欲しい!簡単な韓国メイクテクニック♪

2023.2.17 19:30

まだまだ韓国のアイドルメイクに注目が集まっていますよね。
可愛いけど、若い子のメイクなんじゃ…と思ってしまう方!
韓国メイクは、大人の方でももちろん取り入れる事ができます。

やりすぎ!にならないためには、細かいさじ加減が必要なのです。
今回は、大人可愛い今ドキ韓国メイクをレクチャーいたします♪

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■ベースメイク

パープル系下地で透明感
パープル系下地で透明感

下地は大人のくすみをカバーしてくれるパープルをチョイスしましょう!
韓国メイクの特徴の1つはくすみのない陶器肌。

大人はお肌がくすんできてしまうため、しっかりくすみをとばす事が大事。

まぶたも忘れずに
まぶたも忘れずに

顔の中心ならメインに細かく点置きして、外側へ向かってトントン馴染ませましょう!

目もとの透明感も大切なので、まぶたも忘れずに!

■リキッドファンデーション

うるおい感のあるファンデを
うるおい感のあるファンデを

乾燥すると老け見えになってしまうので、水分が多くあるリキッドかクッションが◎。
ファンデは顔全体に点置きすると乾きやすく、結局マット肌になりかねないので半分ずつメイクしていきましょう。

このときスポンジでのばすのはNG!
スポンジを水で軽く濡らし、優しくポンポンと乗せるように。

■パウダー

つけすぎはNG
つけすぎはNG

パウダーはつけすぎるとすぐにマットになってしまいます。
かといって韓国肌のようなツヤツヤ肌を目指してパウダーレスにするのも×。

大きめのブラシで、フェイスラインをフワッとくまなく乗せましょう。
小鼻・眉毛・目の下は小さめのブラシに変え、ぬかりなくパウダーを乗せればOK!

■アイメイク

ほんのり赤みをプラス
ほんのり赤みをプラス

赤み系色をまぶたに乗せましょう。
ある程度色をしっかり見せたいので、二重ラインから少しはみ出すくらい。

目尻は1cmほど、スッと出すと濃くなりすぎず上品なアイメイクに仕上がります。

涙袋にもポイント
涙袋にもポイント

そして韓国メイクには涙袋です。
ギラギラ大きなラメは乗せず、大人涙袋はスティックのアイシャドウで上品なツヤで作りましょう。
下瞼にのせたスティックシャドウのエッジをとるように、目頭〜黒目下くらいまでほんのり影を作るように♪

ぼかすのも忘れずに♪
ぼかすのも忘れずに♪

手の力を抜いて、色がついているかわからない程度に留めましょう!
アイライナーは、ブラックやブラウンではなく、くすんだグレーブラウンで大人の柔らかさを演出。

ペンシルで引いたあと、綿棒でぼかして馴染ませましょう!

■リップ

血色感を大切に
血色感を大切に

リップはハッキリしたカラーでグラデーションをつくると、若々しすぎる韓国リップになってしまいます。

リップは、大人っぽく仕上がるローズ系をチョイス!
色は出るけれどほんのりくすんだ色味が、大人っぽ顔の秘訣になります。

上下の唇に直塗りしてから輪郭を少しだけ指でぼかし、さらに下唇の中央にのみ重ね塗りするとバランスの取れた唇が完成♪

■チーク

ベージュ系カラーをチョイス
ベージュ系カラーをチョイス

アイメイクとリップにしっかりと色があるので、チークはベージュ系で控えめにしておきます。

ここで血色をだそうとチークをしっかりのせてしまうと老けみえに見えに。
フワッとした大きめのブラシにとり、頬全体に骨格に合わせて描くようにふんわりと広めにのせるとgood★

色味やつける位置を微妙に変えるだけで、大人韓国顔になれちゃいます。
是非挑戦してみてくださいね。

Text & Photo by RIE

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