30代40代必見♪年齢に合わせたベースメイクの鉄板テク!
年齢を重ねていくと、ずっと自分流でやっていたメイクが浮いて見えてくる事ありませんか?
お肌のキメや乾燥具合、シミやくすみなど、10代20代の頃には特に気にならなかった肌トラブルが、目立つようになってきます。
そんな時、ずっと同じメイクをしていると、古く見えたり、昔は気にならなかったカバー力が厚塗りに見え
たり…。
大人には大人の良さを引き出すテクニックがあります。
今回は、老けてみえない!お肌を変化させるだけで若々しく見せるためのコツをたっぷりとご紹介!
■朝のスキンケア
1日のお肌が左右されるベースメイクを作る時は、朝のスキンケアからはじまっています。
しっかり洗顔をしたあと、化粧水をたっぷりと使いましょう!
また、大人のツヤ肌にはクリームの油分を朝からも補います。
顔全体を包み込むようになじませると、肌に密着し崩れやベタつきが気になりません。
ここは手を抜かず、必ず行ってくださいね。
ふっくらとしたハリが出て、大人からの毛穴も目立たなくなります。
■下地を重ねぬり
お肌を良くも悪くも左右されやすいベースメイク。
気になる肌トラブルには、多少厚塗りになっていてもファンデーションをつければ綺麗に見えていたもの。
ですが、30代40代になってくると、そうもうまくいきません。
厚塗りが逆に老けて見える事も…。
そんな大人の肌悩みを、きれいに底上げしてくれるテクニックは下地です。
まずはトーンアップ効果のある下地を顔全体になじませます。
すぐにファンデーションでカバーをするのではなく、目まわりなどは下地を重ね付けして、明るさや透明感を演出しましょう!
下地を重ねていくことで、厚塗り感は出ずに色ムラの肌ノイズを無くせるのです。
”ファンデーションを塗ってカバー”よりも、”下地の明るさで肌トラブルを飛ばす”この意識をしていきましょう♪
■大人の清潔感を生み出すパウダー
ふんわりとサラッとした肌感には、それだけで清潔感や大人気を作る事ができます。
大人がベースメイクで味方につけるべきは、仕上げのパウダー。
30代40代特有の毛穴の緩み、シワが増え余分な影といった大人の肌のいらないパーツは、マットなパウダーで艶を消してあげましょう。
パウダーを重ねるところは、主に眉間からおでこの少し狭いTゾーン。
そして小鼻わきからほうれい線にかけて、細めブラシで優しくのせましょう。
いかがでしたか?
ベースメイクだけでも、パッと目を惹く品のよさを兼ね備えた雰囲気に仕上げましょう!