大人メイクの正解は“リフトアップ”がカギ!若見えテクニックを公開
年を重ねるごとに、女性の色気も増してくるもの。
ですがそれと同時に、あらゆる部分の老いも感じてきます。
今まで通りのメイクをしても、なんだかしっくりこなくなる事はありませんか?
そんな時は諦めず、年齢に合ったメイクで引き締めてみましょう!
今回は、引き締めるフェイスラインと口角、立体感を出す頰のメリハリがポイントになるメイク術を大公開します。
■シェーディング
大きめブラシに取り、たるみやすい二重のあご下を左右にサッサッと往復してつけます。
表面ではなく、フェイスラインの内側をあご先からこめかみまでのせることが大事!
頰下がコケて気になる方は、頰骨が張っているので、頬骨部分のみ縦にシェーディングを入れていくの目立ちにくいです♪
コケてしまっている部分には絶対にのせないように注意!!
■ハイライト
ハイライトをいれると膨張効果があり、顔がふっくら見えます。
頬の影の部分にハイライトをプラスしてみましょう!
「え?そこに?」と驚く方もいると思いますが、大人メイクテクニックには欠かせない部分。
”ハイライトは頬の高い場所にいれるもの”という固定概念は捨てましょう!
■リップ
リフトアップメイクには重要なリップメイク。
いつものようにただ塗るだけではNG。
リップの先端を使うように、唇の輪郭を取るように塗りましょう!
ぼやけた輪郭をはっきりさせていきます。
下唇の真ん中を少しだけオーバーリップに重ね塗りし、薄くなった下唇をふっくら見せると、キュッとひきしまった口が!
最後に口角下に明るめのコンシーラーをほんのりつけると、明るさが出てくすみもなくなり口角UP☆
■チーク
ふっくらとした頰は、内側から滲み出るような幅広めなチークで血色を足しましょう!
ブラシにチークを取り、軽く落としたら頰骨から鼻の横を左右に塗ります。
つけた後は、指でぽんぽんと押さえるとチークの色が肌になじみます♪
影と光を利用して360度どこから見ても美人なリフトアップフェイスに。