こんなメイクは春にNG!意外とやっているベースメイクの落とし穴&改善法

2022.3.25 19:30
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(ⅽ)E-TALENTBANK

ポカポカ陽気な日中が到来してきて、冬物から春物へチェンジする季節!
ファッションだけでなく、ベースメイクも季節に合わせて衣替えしましょう♪

乾燥が気になりやすい秋冬は保湿重視のベースメイクが主流ですが、春は見た目も質感も軽やかなベースメイクがpoint☆

そこで、今回は春にはNGのベースメイクのポイントをご紹介!
OKなメイクテクニックと併せて塗り方をお伝えします♪

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■下地

下地のポイントは
下地のポイントは

素肌感を演出し、自然な艶感を残したい春下地は、手で伸ばさない事が大事です!
なにも考えずに、とりあえず下地をつけていませんか?
量も多く、伸ばし切ろうとずっと手でつけるのはNG!

優しく伸ばして
優しく伸ばして

パール一粒くらいを手で点置きにしたら、スポンジを濡らし絞って優しくトントン伸ばしていきましょう!
ほどよくハリ感も出て、スポンジに余分な油分を吸収してくれます。

■ファンデーション

ファンデーションの塗り方は
ファンデーションの塗り方は

下地同様、カバーをしようと1プッシュや多い量を手でババーッとのばしていませんか?
更にフェイスラインまで同じ量をのせてしまうと、顔が重くなり大きい顔に見えてしまいます。

量は少なめがコツ
量は少なめがコツ

半プッシュやパール1粒より、やや少なめの量を乗せましょう。
目周り、口周り、鼻周りは少量にし、頬はややしっかりめに。
この時も濡らしたスポンジで叩き込みながら、水分も一緒にお顔に伸ばすと艶感UP!
崩れにくさUPです♪

■パウダー

パウダーベタ付けはNG!
パウダーベタ付けはNG!

パフでダイレクトにパウダーを取り、そのままポンポン乗せていませんか?
粉が多いとマットな仕上がりになりすぎ、仮面をかぶったような古臭い印象に。
また、ツヤが一瞬で無くなるため流行りのお肌にはほど遠く…。

ブラシでふんわりが◎
ブラシでふんわりが◎

ブラシでふんわり取り、手の甲などで余分なパウダーを払ったら、お顔の上でフワッとつけていきましょう!

全顔に同じ量を乗せるのでは無く、Tゾーンやマスクゾーンにつけてから、ブラシに余ったパウダーをそのまま、気になる部分につけるとgood!

やりがちなNG例は明日から改善していきましょう!

Text & Photo by RIE

RIE Instagram

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