VAMPSに関する記事一覧
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2日間で約12万人を動員した「a-nation 2017」浜崎あゆみで幕を閉じる
国内最大級の夏フェス「a-nation 2017」。2日目となる8月27日(日)は、ヘッドライナーの浜崎あゆみを筆頭に、D-LITE(from BIGBANG)、GENERATIONS from EXILE TRIBE、TRF、BLACKPINKなど国内外より全15組が集結し、極上のライヴを繰り広げた。
2017.8.28 12:57
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テレビ取材を受けたある”外国人男性”の素性にHYDEファン驚き「リアルにガタガタってなった」「お皿落としそうに」
7月31日に放送された、テレビ東京系『YOUは何しに日本へ』の取材を受けた外国人男性がHYDEファンの中で話題になっているようだ。
2017.8.1 20:30
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国内最大級夏フェス・a-nation 2017に浜崎あゆみ、AAA、ピコ太郎、超特急etc…豪華出演陣が発表
今年で16年目を迎え、これまで延べ560万人以上を魅了してきた国内最大級夏フェス『a-nation』。日替わりの豪華ヘッドライナーによる、ジャンルの垣根を越えた「a-nation 2017」が8月26日(土)、27日(日)に東京・味の素スタジアムにて開催される。
2017.6.5 11:44
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HYDEの粋な“神対応”に、人気漫画家が「腰抜けた」
人気ロックバンド・L'Arc〜en〜Ciel、VAMPSのHYDEがとった神対応に、「週刊ヤングマガジン」にて連載中の人気漫画「ハレ婚。」の作者・NONが驚きのツイートをする出来事があった。
HYDEは「ハレ婚。」のファンだそうで、作者のNONを自身のライブに招待したという。NONは当時ツイッターで「HYDEさんにご招待いただき、VAMPSのライブに行ってきました…!めちゃんこ楽しかったーー!!!サインいただいた…握手も…ハレ婚。10回は読み返してるって言ってくれました…夢みたい」と語っている。
するとNONは「ハレ婚。」の最新刊である10巻の巻末に「あの日のこと」としてライブに招待された際の様子を描いたことをツイッターで報告。「美し可愛いHYDEさんをぜひ(許可は頂いてます)」とつづっているが、これをHYDEが自身のアカウントでリツイートしたのだ。
他のユーザーたちの報告もあり、HYDEの粋な対応を知ったNONは「ぁぁぁありがたすぎて腰抜けた」と、感激のツイートしている。
HYDEが「ハレ婚。」ファンなのを知らないユーザーも多く「ハレ婚にまさかのHYDE…!!」「HYDE様ハレ婚読んでるんだああああああああああ買うううううううううう 」「hyde様ファンとして 是非ハレ婚。読ませていただきます…!!」といった声が挙がっている。
漫画「ハレ婚。」は、付き合った彼氏が既婚者だったという悲劇にあった主人公・小春が、帰郷すると地元ではトンデモない条例が試されていて…というストーリーで始まる、結婚・恋愛をテーマにした人気作品だ。2016.11.30 19:26
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VAMPS 夏の野外イベント『BEAST PARTY』過去最高2日間で4万人を動員!
VAMPSが8月22日(土)と24日(日)の2日間、毎年恒例となる夏の野外イベント『BEAST PARTY』を開催した。2013年の開催地が山中湖、2014年は新潟と、避暑地よりの会場だったが、今年の会場は2012年の蒲郡以来3年ぶりの開放感あふれるビーチ、しかも千葉・幕張という都市型のロケーションということ、新たな形のフェスとして大きな注目と集客を誇る「Food Nations~肉フェス~」の出店、そして初のフリーエリアの登場により、『BEAST PARTY』過去最高となる20000人の動員を記録、まさに夏の熱さを満喫する “ビッグ・ビーチ・パーティ”となった。
1日目となる、8月22日(土)は、“BEAST PARTYフラッグ”がたなびき、潮風で錆び付いた“海賊の根城”を想起させるステージにまだ陽が燦々と照る中、マッドマックスをイメージさせるかのような車型神輿に乗ったHYDEとK.A.Zが登場、“VAMPS夏の祭り”がスタートした。
「I GOTTA KICK START NOW」、「AHEAD」とスピード感溢れるオープニングでたたみかけた後、HYDEが「ようこそ!これがないと終わらないから夏は!」と更に煽り、会場のボルテージを一気に頂点に到達させた。その後も「HUNTING」、「ANGEL TRIP」、「LOVE ADDICT」など日が暮れ始めたサンセットをバックに熱いパフォーマンスが続く。ステージ・サイドからの“ウォーター・キャノン”やオーディエンス全体を覆う“シャボン玉”、オーディエンスのなかにセットされた中央ステージへの移動では、HYDE自身がオーディエンスの波にゴムボードで繰り出し漂着するなど、どこまでもエンタテインメントを追求するVAMPSならではの演出を繰り広げた。
そしてその中央ステージでは『BEAST PARTY』でのお楽しみのひとつアコースティック・セットを披露。今年は、キーボードのJINが制作陣として関わったというJitterin' Jinnの代表曲「夏祭り」や「THE JOLLY ROGER」などのアコースティック・ヴァージョンが飛び出し、日が暮れたステージにしっとりとしみ込んだ。
「ZERO」からはVAMPSのパワフルなステージが再燃するも、「GET AWAY」後での「今日明日、思い切り楽しんでください。みんな(肉フェスの)肉食べたから元気なのかな?ぼくらも全部食べました」と攻撃的なギターパワーマンスとのギャップが楽しいK.A.Zらしいコメントで会場を和ませる場面も。
終盤にはHYDEの「昔からの戦友みたい」という紹介で予告されていたゲスト、清春が登場。2月に武道館で行われた『VAMPARK FEST』でも本家ニッキー・シックスとも競演したモトリー・クルーの「LIVE WIRE」をパフォーマンス、「呼ばれればいつでも」というコメントとともに会場を沸かせ華を添えた。
そしてラストはVAMPSアンセムのひとつ「SEX BLOOD ROCK N' ROLL」で大団円を迎え、大輪の花火が夜空を覆い、アメリカ、ヨーロッパを中心に精力的に海外でのライヴを繰り広げているVAMPSの、5月以降ひさびさの日本でのパフォーマンスとなった『BEAST PARTY』1日目の幕が下りた。
『BEAST PARTY』2日目となった24日(日)。連日の快晴となった幕張会場にはこの日も前日同様過去最高となる2万人が来場、2日間で4万人の動員を記録した。
2日目のゲストとして、ken(L’Arc~en~Ciel)が登場。「LOVE ADDICT」「HONEY」をともにパフォーマンス、2万人が大合唱で応え、VAMPS夏のイベントを盛り上げた。
HYDEの「あーすげぇ楽しかった。ありがとう。また次会えるまで首洗って待ってろ!」というコメントとともに『BEAST PARTY』の幕が閉じた。
またこのタイミングで、VAMPS主宰の国内最大級のハロウィン・ライヴ・イベント『HALLOWEEN PARTY 2015』の 開催決定が公開されている。
写真クレジット:岡田貴之 / 田中和子2015.8.24 17:33
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【海外反応】VAMPS全米ツアーをサンフランシスコからスタート。現地の反応は?
VAMPSが、3月23日に世界リリースされた『BLOODSUCKERS』のインターナショナル・エディションをひっさげた全米ツアーを4月8日からスタートさせた。2013年12月に行われたニューヨーク公演から約1年半ぶりのアメリカ公演となる。
ツアー初日はサンフランシスコ。会場となるRegency Ballroomを埋め尽くしたロック・ファンを前にVAMPSはトップとして切り込み、いつものVAMPSの大音量とともに「EVIL」で堂々と幕を明ける。日本からやってきたロックバンドを目の当たりにしたオーディエンスは興味津々といった表情でステージに目をくばる。会場にはもちろんVAMPSのファンも姿を見せており、まわりのオーディエンスを巻き込む勢いでVAMPSの登場を喜んでいた。
「Hello! San Francisco! We’ve been looking forward to this tour and now here we are! Thank you, SIXX:A.M. Thanks so much, GUYS!」
(ハロー!サンフランシスコ!おれたちはこのツアーを本当に楽しみにしていたんだ、そしてついに来たぜ!このツアーを実現してくれたSIXX:A.M.に感謝、そしてみんな、本当にありがとう!)とHYDEがコメントすると、オーディエンスがビビッドに反応した。
海外メディアから定評のある「WORLD’S END」で攻撃的なパフォーマンスをみせ、続く「LIVE WIRE」では会場を巻き込み大合唱させるパフォーマンスを披露。思い切ったモトリー・クルーのカヴァーはHYDEの狙い通りの展開になった。そしてラストはロック・アンセム「SEX BLOOD ROCK N’ ROLL」。全7曲、約30分のステージを一挙に駆け抜け、VAMPSのサウンド、パフォーマンスをアメリカン・ロック・ファンにみせつけ、熱狂的に受け入れられた。
HYDEは「今日はちょっと頑張り過ぎちゃったかな。ツアーは始まったばかり、ここからひとつひとつの会場で確実にファンを増やしていけるよう頑張っていきたい。」と発言し、ツアー初日の手応えを噛み締めながら、今後長く続くツアーへの意気込みをみせた。
このツアー初日を終えて、現地のファンと思われる人たちがSNS等にコメントを寄せているが、それを見てみると、「昨夜のサンフランシスコはとても最高だった!私は新しいファンになりました!」「VAMPS、来てくれてありがとう!とても素晴らしい夜だったよ。またすぐ戻って来てるのを待ってます」「成功おめでとう」「心を爆破されるような衝撃のショーだった…」など、満足のいくライブとなったようだ。
VAMPSは4月中に残り11公演を予定しているほか、5月1日にはアメリカ・ニューヨーク「Best Buy Theater」で「VAMPS LIVE 2015 NY」の開催を予定している。2015.4.10 20:48
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VAMPS x SIXX:A.M. コラボレーション決定
2月18日(水)、2月19日(木)に開催されるVAMPS主宰の「VAMPARK FEST」。その2日目となる2月19日(木)に、HYDEが日ごろから敬愛してやまないモトリー・クルーのニッキ―・シックスが率いるSIXX:A.MとVAMPSがステージでコラボレーションをすることが決定した。
パフォーマンス詳細はイベント当日のお楽しみとなっているが、この日米のロックを代表する2組によるコラボレーションはまさに“ロック史に残る事件”となること必至だ。2015.2.17 18:41
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【海外反応】VAMPS 約2年半ぶりのNY公演開催決定!その反応は?
VAMPSが、「VAMPS LIVE 2015 NY」と冠したニューヨーク公演を5月1日(金)に行うことを発表した。レディー・ガガが千秋楽を務め多くの世界的なミュージシャンから惜しまれながら閉鎖した「Roseland Ballroom」で行った2013年12月以降のニューヨーク公演になるが、今回のライブはその会場規模を拡大、旬なアーティストが日々パフォーマンス繰り広げている「Best Buy Theater」での公演となる。
2013年、海外デビュー・アルバム『SEX BLOOD ROCK N’ ROLL』をリリース以降、海外公演を積極的に行い、2014年6月にはエアロスミス、フォール・アウト・ボーイらそうそうたるヘッドライナーがラインナップされた「Download Festival」への参戦などを経て、海外メディアでも”ジャパニーズ・ロック・バンド”ではなく”インターナショナル・ロック・バンド”として取り上げられるようになってきている彼ら。
すでに4月25日(土)「Fort Rock Festival 」(アメリカ・フロリダ)、4月26日(日)「Welcome To Rockville」(アメリカ・フロリダ)、5月15日~17日に開催される「ROCK ON THE RANGE 2015」(アメリカ・オハイオ)というスリップノット、KORN、マリリン・マンソン、リンキン・パークらがヘッドライナーを務める3つのロック・フェスへの参戦も発表されているが、この度新たにこのNY公演が発表されたことになる。
このニュースに、現地・アメリカのファンはSNS上で「わぁ!VAMPSが5/1にNYでプレイするって!行きたい!」「私は1人ででもVAMPSのNYライブに行く!!!!」「ワールドツアーの一環かな?hydeが好きだから、我慢できない!」「5/1は私の18歳の誕生日!VAMPSを見にNYに行けるかもしれない。史上最高の誕生日だ!」と、早くもその日が待ちきれない気持ちを次々と投稿していた。
このニューヨーク公演にはアメリカの「BLOODSUCKERS」(VAMPSファン)が全米から集結、注目を集めることになりそうだ。2015.2.12 18:24
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VAMPS4年ぶりとなるアリーナ・ツアー「VAMPS LIVE 2015 “BLOODSUCKERS”」を名古屋日本ガイシホールからスタート
ニュー・アルバム『BLOODSUCKERS』をひっさげ、全国ZEPP会場を中心に敢行した「VAMPS LIVE 2014-2015」33公演を1月25日に終えたばかりのVAMPSが、4年ぶりのアリーナ・ツアーとなる「VAMPS LIVE 2015 "BLOODSUCKERS"」を2月7日(土)名古屋日本ガイシホールからキックオフした。
ライヴ・ハウスでも籠城型ツアーというユニークなスタイルをエスタブリッシュさせたVAMPS。その籠城型ならではの豪華なステージを得意とするVAMPSが、アリーナではどのようなステージになるか注目が集まっていたが、その予想を遥かに超えたステージが出現した。そのステージはメンバーの全面バックにスロープ状に施されたスクリーンのLEDがステージ自体にもつながって配され、そこに映し出される光と映像のシンクロが刺激的かつ壮大な演出となり、アリーナを満たした。
全7公演を予定されているこのアリーナ・ツアーでは、全公演、オーディエンスが動画を含む撮影をオフィシャルで許可しており、「THE JOLLY ROGER」、「GET AWAY」、「AHEAD」、「LOVE ADDICT」、「DEVIL SIDE」などスケール・アップした演出のステージの模様が公演中にもネット上で拡散され、大きな反響を呼んだ。インタラクティブなこの演出のツアーは今後も注目を集めそうだ。
なお、VAMPSは彼らが主宰、[Alexandros] 、Gerard Way、NOTHING MORE、Buckcherry、sads、SIXX:A.M.ら国内外のそうそうたるロック・アーティストが集結する新たなロック・フェス、「VAMPARK FEST」を2月18日(水)、2月19日(木)武道館で開催する。
※写真)今元秀明・岡田貴之2015.2.9 17:24
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VAMPS主宰の世界規模ロック・フェス「VAMPARK FEST」の開催が決定
VAMPSが主宰する世界規模のロック・フェスの開催決定がこの度発表された。2015年2月18日(水)、19(木)の2日間、日本武道館で開催される「VAMPARK FEST」と冠されたこのフェス、2013年以降海外活動を活性化させているVAMPS主宰ならではのアーティストが世界各国からラインナップされた。
VAMPS自らが招待、集合したバンド・アーティストは、モトリー・クルーのニッキ―・シックスが中心となるバンド、SIXX:A.M.、マイ・ケミカル・ロマンスのフロントマン、Gerard Way、アメリカン・ロックンロールの雄、Buckcherry、新世代のオルタナティヴ・へヴィ・ロックバンド、NOTHING MORE、そして日本からはsads、[Alexandros]が参戦する。
SIXX:A.M.とNOTHING MOREに関しては、このフェスティバルが日本初のLIVEになる。
VAMPSによる新たなロック・フェスが「VAMPARK FEST」で体感できそうだ。チケット先行予約は1月15日(木)18時より開始される。2015.1.15 18:31
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【海外反応】VAMPSがNEW ALBUMをリリース!日本以外でVAMPSが最も愛されている国は?
HYDE(L'Arc-en-Ciel)とK.A.Z(OBLIVION DUST)によって2008年に結成されたロックユニット、VAMPS。結成以来、彼らの代名詞となった全国のZepp 籠城型ツアー(連続して公演を行うこと)を始め、国外でも積極的にプロモーション活動やライブを行っている。
そんなVAMPSが10月に、オリジナルとしては約4年ぶりとなる NEW ALBUM『BLOODSUCKERS』を発売した。昨年9月には日本国内においてはBEST ALBUM、海外では1st ALBUMとなる『SEX BLOOD ROCKN'ROLL』で見事、世界デビューを果たしているが、今作は前作を足掛かりに、本格的な海外進出発表後は初となる、オリジナルアルバムとなる。現段階で、今作は海外での発売はされてはいないが、これまでの海外でのプロモーション活動で2人が得た経験値を還元した海外向けと言っても過言ではない作品だ。
結成の目的がそもそも”海外進出“であったHYDEとK.A.Z。そんな彼ら2人の新作に対する海外からの評価とはどのようなものなのだろうか。
【海外の反応】
L'Arc-en-Cielとしては、2012年にアメリカ音楽の聖地、マディソン・スクエア・ガーデンで日本人初となる単独公演を大成功で収めているHYDE。VAMPSとしても、6月14日にイギリスで行われた、Live Nation主催による野外ロック・フェスティバル「ダウンロード・フェスティバル」に出演している。
そんな彼らの新しい作品に対してWeb上には「ZERO(2曲目)は新しいアルバムの中で私のお気に入りの曲の一つよ。まるで空を飛ぶことができるような曲だわ!」「聴けば聴くほど病み付きになる」「VAMPSってこんなによかった?ますます好きになったわ!」というような海外のファンからのコメントが寄せられており、評価は上々のようだ。
そして、彼らの新作に対して寄せられているコメントは、スペイン語での書き込みが圧倒的に多かった。かつて、メンバーが「今まで一番印象に残っている海外公演」として挙げたのがファンの熱狂度と盛り上がりが激しかったというチリ公演であり、スペイン語はチリの公用語。ネット上の書き込みにも彼らのチリでの人気が反映されているようだ。2014.11.26 19:56
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VAMPS 4年ぶり待望のニュー・オリジナル・アルバム『BLOODSUCKERS』発売決定
昨年9月にリリースした世界デビュー・アルバム『SEX BLOOD ROCK N’ ROLL』以降、積極的に海外活動を続けているVAMPS。日本ではそのアルバムはベスト盤的な意味合いもあり、長年新譜への期待が高まっていた。そして、遂に3枚目となるニュー・オリジナル・アルバムが10月29日にリリースされることが発表された。
2010年にリリースした『BEAST』以来、実に4年ぶりとなるこのアルバムには、昨年リリースされたシングル「AHEAD / REPLAY」、今年8月20日にリリースされ、ウィークリー・オリコン・シングル・ランキング3位を記録(9月1日付)したばかりのシングル「GET AWAY / THE JOLLY ROGER」、そして10月8日にリリースされる映画『ドラキュラZERO』の日本版イメージソングとなっている「VAMPIRE'S LOVE」が日本語ヴァージョンで収録される。
VAMPSが愛情をもってファンのことを呼ぶ愛称『BLOODSUCKERS』をタイトルにしたこのアルバムは、海外でも通用するスケールのサウンドでVAMPSの世界感を提示し、2014年後半のエンタテインメント・シーンを大きく刺激することになりそうだ。2014.9.22 17:27
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VAMPS ニュー・シングル「VAMPIRE’S LOVE」の世界配信が決定!30秒スポットも公開
映画『ドラキュラ ZERO』日本版イメージソングでもある10月8日CDリリースとなるVAMPSのニュー・シングル「VAMPIRE’S LOVE」の世界各国での配信が決定した。
9月24日、日本のiTunesストアでのプレオーダー開始を皮切りに、9月29日にイギリス、フランス、9月30日にスペインと香港、シンガポール、台湾をはじめとするアジア各国、10月1日に日本(着うた(R)、着うたフル(R)、PC)、10月3日にはアイルランド、ドイツとリリースがされていく。アメリカなども今後順次決まっていく予定だ。
またこのタイミングで、「VAMPIRE’S LOVE」の30秒スポットも公開がされている。このスポットには8月24日VAMPS主宰で行われた夏フェス「BEAST PARTY」の会場で終演直後に公開され、ファンの間でOAが切望されている「VAMPIRE’S LOVE」のミュージック・ビデオが使用されており、そのミュージック・ビデオの一部がこのスポットで明らかになり、その全編への公開の期待が高まる。2014.9.17 18:44
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VAMPS ニュー・シングル「VAMPIRE’S LOVE」のジャケット写真が公開に
10月8日 発売となる映画『ドラキュラ ZERO』日本版イメージソングのニュー・シングル「VAMPIRE’S LOVE」のジャケット写真、収録内容、そして初回限定盤Bに付くストーリーブックの詳細がこのたび明らかになった。
今作のジャケット写真、アートワーク、そしてストーリーブックを手掛けているのは、以前よりHYDEが作品を見て気になっていたというイラストレーター、佳嶋(かしま)だ。
8月24日(日)にVAMPSが開催した恒例の夏の野外イベント「BEAST PARTY」の終演後にサプライズで初公開され、「涙が止まらなかった」「もう一度早くみたい」などファンの間では話題となっている「VAMPIRE’S LOVE」のMusic Videoの登場人物を、その独特のタッチのイラストで描いているのが今回のジャケット写真、アートワーク。初回限定盤Bに付くストーリーブックは、文字通りそのMusic Videoのストーリーを忠実に再現した内容となっているとのこと。
また、収録内容は、英語ヴァージョンのメイン・トラック、日本語歌詞のピアノ・ヴァージョン、そしてEDMを得意とするリミキサー、Kevin Bretonが手掛けたリミックス、そして映像部分では前述の「VAMPIRE’S LOVE」 のMusic Videoとそのメイキングが3形態の商品に収録される。
アートワーク、収録曲、そしてMusic Videoと「VAMPIRE’S LOVE」の世界観を多角的に楽しめることになりそうだ。2014.9.3 20:01
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VAMPS 新曲「VAMPIRE’S LOVE」が映画『ドラキュラZERO』の日本版イメージソングに決定
この度、10月31日(金)より公開となるこれまで描かれることのなかったドラキュラの英雄伝説を、最新VFXを駆使し壮大なスケールで描くアクション・エンターテイメント超大作映画『ドラキュラZERO』(東宝東和配給)に国内外で人気を博すロックバンド、VAMPSが、新曲「VAMPIRE’S LOVE」を日本版イメージソングとして提供することが明らかになった。
この映画は、15世紀に実在した一国の君主であり、“ドラキュラ”の起源とされた男、ヴラド・ドラキュラの物語。実在のモデルをベースに描かれるこの物語では、これまでのドラキュラのイメージを一新。VFXを駆使した今まで見たことのないスタイリッシュさを放つ、アクション・エンターテインメント超大作に仕上がっているという。
VAMPSというバンド名が、HYDEがかねてよりヴァンパイア(VAMPIRE)好きだったことから名づけられ、毎年豪華アーティストが参加するハロウィンライヴイベントなど、様々なパフォーマンスシーンでヴァンパイア姿を披露。そんなヴァンパイア愛のあるVAMPSにこそ本作のイメージソングを歌って欲しいと配給が切望していたところ、彼らが新曲として制作を進めていた楽曲が偶然にも「VAMPIRE’S LOVE」である事が判明。運命的な出会いとなったこの楽曲には、ヴァンパイアの切ない愛や想いが込められており、国や愛する人のため、その身を悪に捧げる主人公ヴラド・ドラキュラの姿と重なっていたことから、今回の楽曲タイアップが実現した。
VAMPSの2人はこの新曲について「(おれたち)ヴァンパイアならではの、なんて悲しい宿命と切なさを曲にしましたので、聴いてください。偶然にも(この曲を作っていた)このタイミングでのヴァンパイアをテーマとした映画との出会い・・・これは運命ではないでしょうか。」とコメント、さらに映画については「“ドラキュラ”という代表的なヴァンパイアの成り立ちを、ここまで掘り下げた映画はなかったような気がしていますので楽しみです。」と語り、映画への期待を寄せている。さらに豪華コラボムビチケカードも数量限定で販売される事ことが併せて発表された。
なお、この曲「VAMPIRE’S LOVE」の発売日はまだ発表されていない。2014.8.8 18:40
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VAMPS 香港で撮影されたニュー・シングル「GET AWAY」ミュージック・ビデオが解禁に
VAMPSの8月20日発売のニュー・シングル「GET AWAY / THE JOLLY ROGER」のミュージック・ビデオがGyao!にて独占先行解禁された。
今回解禁されたのはダブルA面シングルのうち「GET AWAY」のミュージック・ビデオ。近未来都市の中で、コンピューターを操る黒ずくめの謎の少年、どこか陰のある美女、そしてVAMPSが登場、スリリングかつスタイリッシュなストーリー映像とパフォーマンス映像が繰り広げられるビデオになっている。
撮影場所は、香港。「GET AWAY」の歌詞を手がけているHYDEが制作過程でイメージしていたのが映画『卒業』(アメリカ映画 /1967年公開(日本は1968年))。
そのことから「君を連れて行くよ」、「手を離さないで」などの歌詞が生まれ、今回のビデオでも登場人物が女性を何者からか奪うかのように連れ出し、街を駆け抜けるシーンが軸になっている。
8/10(日)までの期間限定配信なので早めにチェックしよう。2014.8.4 19:56
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VAMPS ロンドン最大のロック・イベント「DOWNLOAD FESTIVAL」でパフォーマンス、5,000人をノック・アウト
VAMPSが6月14日、イギリス郊外で13日より総勢約150組のロック・アーティストが参加して3日間行われている最大のロック・フェスティヴァルのひとつ「DOWNLOAD FESTIVAL」でライヴを行った。
VAMPSは昨年の9月に世界デビュー・アルバムとなる『SEX BLOOD ROCK N’ ROLL』をリリース後、海外でのライヴを積極的に行ってきており、その流れでの今回の大型フェスの参加となった。今年のラインナップはエアロスミス、フォール・アウト・ボーイ、リンキン・パーク、オフスプリングらがヘッドライナーを務める。この日も総来場数約40,000人を超え、VAMPSがパフォーマンスした会場にもロック・ファン、5,000人が集結した。
待望の新曲「THE JOLLY ROGER」をはじめ「DEVIL SIDE」、「HUNTING」、「WORLD’S END」など今のVAMPSを凝縮した合計7曲のパフォーマンスを見せつけた。最後の「SEX BLOOD ROCK N’ ROLL」をパフォーマンス中に全体のスケジュールがおしていたため、残り約1分を残して音響がカット・オフして強制終了となるフェスならではのハプニングが起こるも、突然終わってしまったステージ前には、彼らの演奏を讃える観客からの「VAMPS! VAMPS! VAMPS!」のコールが鳴り続けていた。
なお、VAMPSは、6月12日、イギリスの最有力音楽専門誌「KERRANG!」が毎年この時期に開催している「KERRANG! AWARDS」にもプレゼンテーターとして招待され、「Best International Rock Band」を登壇して発表、受賞者のフォール・アウト・ボーイにアウォードを捧げ、世界のロック・アーティストとの交流を会場内で果たしていたという。
また前述の新曲「THE JOLLY ROGER」はこの「KERRANG!」ウェブ・サイトでエクスクルーシヴ・ストリーミングをしており、現在7万のアクセスを超え、このサイトでのアクセス・ランキングを集計している「HOTTEST」というコーナーで2位を記録、話題となっており、その注目が今回のフェス会場での集客に繋がっていたようだ。
HYDEは、「今年の秋にはロンドンに戻ってきたい」とこのロンドン滞在中にうけたBBCをはじめとしたいくつかの取材中に発言しており、今後も海外活動を充実させていくようだ。2014.6.16 19:33