先日、Jリーグ公式戦に突如登場した世界初のサッカーヒーロー「蹴球リベラー」が、今度は4月26日(日)に行われた横浜FC vs 徳島ヴォルティスの試合前に登場し、テーマソングに合わせてサッカーダンスを初披露した。
サッカーの基本動作が組み込まれ、踊ると自然にサッカー技術が向上する仕掛けとなっているこのダンス。「蹴球リベラー」はサッカー技術が優れているだけでなく、ダンスも踊れることに子供達や場内のサッカーファンは盛り上がり、一緒に楽しく踊っていた。「蹴球リベラー」の使命でもある、サッカーが苦手でも克服してもらいたい、老若男女誰でもサッカーを楽しんで欲しいという熱い気持ちがこのダンスで表現されていた。
ダンスの振付けは、日本のHIPHOPの歴史と共に歩んで来たダンサーMASAKIが担当。宇治田みのる feat. Ryuji&M-Cat“a.k.a”Michoが手掛けるテーマソング「蹴球リベラー~キョロキョロのうた~」に、世界的ダンサーの振り付けが加わり、蹴球リベラープロジェクトはますます熱気を帯びてきた。
今後、Jリーグ公式戦やサッカー関係大型イベント、そして子供達のサッカー教室などに参加する予定の「蹴球リベラー」。サッカーグッズやスポーツ関係の企業とのコラボレーションなどの取組み、また既に海外からも注目が集まっているという情報もあり今後の活躍が楽しみだ。