ワン・ダイレクションに関する記事一覧
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ざわちん「卑怯だとか言われてもいい」。ワンダイレクションとの記念写真公開&どっきりの舞台裏を告白
12月13日に、日本テレビ系で放送された「行列のできる法律相談所」で、世界が誇る大人気グループ・ONE DIRECTIONが登場するというどっきりを仕掛けられたざわちんが、自身のブログでその舞台裏を公開した。
ざわちんは仕事でONE DIRECTIONのものまねメイクをすることになり、その際に彼らの曲をずっと聴いていたところ「どれもいい曲で。私は英語ができないのでメロディーやフィーリング的なものでしたが、メイクが終わったころにはすっかりハマってしまいました」とファンになった経緯を説明。世間の反応で落ち込んでいるとき、ONE DIRECTIONの曲に励まされたことなどを熱く綴った。
どっきりの当日はONE DIRECTIONプレミアムLIVEのレポートという名目で訪英したざわちん。「スタッフさんに1Dさんへの熱い思いを語ってるところを撮りたいのでよろしくお願いします。と言われて、呼ばれた先に向かいました。」とスタッフの指示に従ったという。
そして、熱い思いを語っているところに「肩をトントンとされたので、後を振り向いたら、、『Hi!Zawachin!』と呼ばれて、目の前にONEDIRECTIONのみなさんが立っていました」「ライブの余韻にずっとひたってたので脳内が1Dすぎて本気で本気で本気幻をみたかと思ってびっくりしてしまいました」と当時の心境を振り返ったざわちん。
「思わず逃げてしばらく隅っこに隠れてしまい頭を整理してました。ホンモノ?とかいって本当にごめんなさい。あまりにもあまりにも信じられなくて本当にパニックになりました。」「やっとご本人様だと認識した瞬間に涙が溢れて震えが止まりませんでした。」とあまりにも想定外の出来事だったことを告白した。
「インタビュー中メンバーのみなさんはしっかりちゃんと目をみて質問に答えてくれました。」「そして私の気持ちを伝えることができて本当によかったです。」「『What Makes You Beautiful』でざわちんの替え歌をワンフレーズプレゼントしてくれたり、最後は本来NGがかかってた記念撮影もONEDIRECTIONさん自ら写真を一緒に撮りましょうと声をかけていただきました。」と幸せな時間を過ごした事を伝えた。
そして「だからこのとき私は決めました。堂々と応援しよう。と...。勝手に卑怯だとか芸能人だからなんだとか言われてもいい。応援したい人を応援する。」という強い決意も表明した。
画像:ざわちん オフィシャルブログより2015.12.14 17:30
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イギリス/SNS発!The Vamps、新曲・セカンド・アルバムと共に2016年2月の来日公演が決定!
SNSを通して結成されたネクスト・ワン・ダイレクションとの呼び声も高いバンド、ザ・ヴァンプス。
ニュー・シングル「ウェイク・アップ」が10月2日、ニュー・アルバム『ウェイク・アップ』が11月27日にリリース決定。同時に、来日公演を含むワールド・ツアーが発表となった。
ザ・ヴァンプスは、それぞれ英国内の異なる地域出身。YouTubeにアップした宅録デモを介して仲間となった、当時ティーンエイジャーの4人が結成したバンド。元気でちょっと甘酸っぱいメロディが特徴で、一緒に歌えるいい曲揃いだ。
2013年9月、デビュー・シングル「キャン・ウィー・ダンス」がいきなり全英チャート2位に躍り出た。彼らの快進撃はその後も続き、セカンド・シングルが3位、2014年4月(日本盤は5月)リリースのデビュー・アルバム『ミート・ザ・ヴァンプス』も2位を獲得。
その後はデミ・ロヴァートやショーン・メンデスなど、アメリカで人気の若いアーティストをゲスト・ヴォーカルに迎えた形でアルバムからのシングル・カットやアメリカでのツアーを精力的に行った。
シングル全4曲とアルバム1枚の総売上数は1,000万を超え、世界中のツイッターのトレンドの常連となっている。アルバム・デビュー前にはテイラー・スウィフトやオースティン・マホーンのツアーのサポート・アクトを務めた。2015年2月にはZepp東京で1日限りの来日公演を行い、チケットはいずれも完売。
続く4~5月は本国UKアリーナ・ツアー、夏にはアメリカ・ツアー、並行してレーベルを立ち上げて新人バンド育成に努めるなど大忙しの中、11月27日にはセカンド・アルバム『ウェイク・アップ』がリリースされる。
ファンにとって、この秋冬は実り多きものになりそうだ。2015.9.17 18:16
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【海外反応】ワン・ダイレクションからゼインが脱退表明!世界各国のファンの反応は?
UK出身グループとして史上初となるデビュー・アルバムでの全米チャート初登場1位、という歴史的快挙を達成して一躍世界中にその名を轟かせたデビュー・アルバム『アップ・オール・ナイト』が世界17カ国、ライブDVDが27カ国、セカンド・アルバム『テイク・ミー・ホーム』が37カ国、そして昨年11月にリリースされたばかりのサード・アルバム『ミッドナイト・メモリーズ』でも全米・全英・日本を含む31カ国の週間チャートで1位を獲得するなど、世界中を席巻しつづけるスーパー・グループ、ワン・ダイレクション。
デビュー以来とどまることなく世界中を熱狂させ続ける彼らは、トータル・セールスは早くも3,600万枚を突破。現在最新作『ミッドナイト・メモリーズ』を引っ提げ、さらに規模を拡大したワールドツアーを敢行中のワン・ダイレクションだが、ゼインは先日このツアーを降板することを発表していた。
そして、現地時間の3月25日、公式Facebookにて「普通の22歳になりたい」とコメントを残し、ゼインはワン・ダイレクションを脱退することを表明。全世界で大きなニュースとなった。
日本でも絶大な人気を誇る彼らは、先日ワールドツアー公演が京セラドーム大阪と、さいたまスーパーアリーナで開催されたばかり。日本のファンもこのニュースに触れ、悲しみの声が各方面から上がっていた。
今後は残る4人で活動を続けていくという彼らだが、人気絶頂とも言えるこのタイミングでのメンバー脱退に世界中のファンはどのような反応を見せているのだろうか。
【海外の反応】
「ゼイン脱退」のニュースが流れると共に、世界中にいるワンダイレクションのファンたちの間には衝撃が走った。SNSには世界各国から反響の声が溢れ、その衝撃の大きさが見てとれた。
一番多く見られたのは、やはり「リアムとハリーとニールとルイとゼインなくしてワンダイレクションではない。私の心は打ち砕かれました」「ゼインはワン・ダイレクションに別れを告げて、残る彼らもその準備ができているかもしれない。しかし、彼らの目指す方向は一つの方向(ワンダイレクション)ではなくなってしまった…」「ゼインがワン・ダイレクションを残して行ってしまったようで悲しい。今朝、ニュースを見たとき、涙がたくさん出ました」と言った、素直な悲しみの声。
また、「ゼインはソロで活動するんですか?私は彼を応援していますが、ワン・ダイレクションの中にいてこそだった」「私達はゼインを送り出しますが、残る4人の彼らを気遣う必要があります」と言った、残る4人の心配をする声や、「あなたはいつも、グループの1/5として私に多くの笑顔をくれました。あなたはいつまでもワン・ダイレクションです」「私はゼインを崇拝しています。あなたはいつまでもワン・ダイレクション。これからは、あなたの人生を楽しんでください」という、これまでの感謝の言葉を伝えるファンの声も多かった。
そして、ゼインの脱退という選択に納得行かないファンに対して「ゼインはプレッシャーのために休憩を必要としたんです。彼はとても素晴らしい世界で唯一の22ですが、ワン・ダイレクションのファンはそれを理解する必要があります」といった呼びかけも見られ、ファンの間でも意見の相違や議論が見られた。2015.3.26 20:31