折坂悠太、ワンマンライブの内容&京都の演奏家と共に組んだ新編成でのライブ映像を公開

2019.5.22 12:00
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折坂悠太

昨年リリースした最新アルバム『平成』がCDショップ大賞を受賞するなど各所で高い評価を受け、最近では新曲2曲含むシングル作品『抱擁』のリリースでも話題を集めている折坂悠太

今回、今月末より行われる”折坂悠太 Oneman Live 2019″の内容が発表となった。

キネマ倶楽部で5月30日、31日の2DAYSで行われる東京公演は、東京を拠点に活動するメンバーから構成される「折坂悠太(合奏)」、UMEDA SHANGRI-LAで6月1日に行われる大阪公演は、京都を拠点に活躍するメンバーと共に新たに始動させた特別編成「折坂悠太(重奏)」で出演する。チケットはいずれの公演も既にソールドアウトしている。

また、イベント内容の発表に伴い、「折坂悠太(重奏)」のライブ映像が公開となった。

今回発表となったのは、重奏メンバーであるsenoo ricky(Dr./Cho.)、yatchi(Pf.)、宮田あずみ(Cb.)を迎え全く新しいアレンジに生まれ変わった過去の人気曲「道」と、完全新曲「荼毘」の2曲。

折坂が音楽を始めて以来、初の遠征で訪れたのが京都の地であり、中でも多く足を運び、刺激を受けたライブハウスである木屋町UrBANGUILDを舞台に撮影を行った。

監督は台風クラブの山本啓太、録音・ミックスはテニスコーツ、空間現代、ゑでぃまぁこんを手がけたことなどでも知られる西川文章。

なお、折坂悠太(重奏)は新しくメンバーにギタリストの山内弘太を加え、ワンマン以降も7月6日(土)に行われる岐阜の音楽フェス”OUR FAVORITE THINGS”に出演、今後もライブを行っていく予定だ。

【折坂悠太コメント】

京都は初めて遠征に訪れた地です。ここで出会う、人・うた・街角は、よそから来た僕にそっと、塗り重ねられた命の気配を知らせてくれるのです。この地に脈々と流れる河の、そのほとりに立つ表現者に力添えいただき、(重奏)が動き出しました。6月1日、梅田シャングリラで会いましょう。応援よろしくお願いします。

折坂悠太

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