新時代アジアンコミニュティによるカルチャープロジェクトレーベル「N.E.O.N」が本格始動!今春より30ヶ月連続リリースも決定

2019.4.11 12:00

“チームアジア”をキーワードに、日本、韓国、中国、台湾、香港、シンガポールなどアジア各国と新時代のアジアンコミュニティを形成すると同時に、アジア発のコンテンツを世界へと発信することを目的に昨年12月に発足したカルチャープロジェクトレーベル「N.E.O.N」がついに本格始動することが本日4月10日に発表された。

N.E.O.N」はレーベル、マネジメント、プロダクション、プロモーター、その他様々な機能を備え、アーティストの発掘・育成、すでに開催されている各種イベント、パーティーの主宰や制作などその活動は多岐に渡る。

主軸となる音楽レーベル業務において、“BLACK”と“YELLOW”の2つのカラーのもと様々なサウンドを展開していく。“BLACK”は、現行ダンスミュージックシーンにおいてメインストリームとなっているメロディックなハウスやテクノ、そしてテックハウスやディープハウスにフォーカス。一方、“YELLOW”は、すでにスペインのイビサ島などでは大きな盛り上がりをみせ、ヨーロッパでは再ブレイク間近と叫ばれるソウルフルなハウスやディスコハウス、そしてテクノ、ポップスなど幅広くリリースしていくという。“BLACK”にはKAISER PENGUIN、DJ OCHAZUKE、“YELLOW”にはSTUDIO APARTMENTが所属することが合わせて発表され、本年5月より、“30ヶ月連続リリース”も決定している。

そんなN.E.O.Nの記念すべき第一弾作品となるのが、21世紀の日本のハウスシーンを牽引するSTUDIO APARTMENT。2012年12月にリリースされた“Red Zone”以来、約6年半振りに、5月10日に第一弾作品としてSTUDIO APARTMENTの新曲“Shoulder”をリリースする。

ローンチ発表以降、各所で話題となっていた「N.E.O.N」がいよいよ本格始動するということで、今後に注目が集まる。

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