WEBER メジャーデビュー後、初となる待望のフルアルバム「deception」リリース決定

2019.4.2 21:00

2019年2月に移籍第1弾シングル「READY」をリリース、そのMVがiTunes、レコチョクなど各配信サイトにて軒並み1位を獲得するなど、移籍後も躍進を続けるダンスボーカルユニットWEBER(ウェバー)が、2017年のメジャーデビュー後初となる待望のフルアルバム「deception」を6月26日にリリースすることが決定した。

WEBERは、2017年2月にシングル「オオカミの涙」でメジャーデビュー。その後4作のシングルを発表するも、アルバム展開はなく、かねてよりアルバムのリリースが切望されていた。アルバムとしては、インディーズ時代に発表した「タカラモノ」以来約3年振りのリリースとなり、まさに待ちに待ったファン待望のフルアルバムとなる。

記念すべきメジャー1stフルアルバム「deception」は、メジャーデビュー以降のWEBERの足跡が辿れるだけでなく、音と映像の両サイドからWEBERならではの魅力を存分に楽しむことができる、スペシャル盤、初回限定盤、通常盤の3形態でのリリースとなる。アルバム収録内容は、メジャーデビュー以降に発表したシングル全曲「オオカミの涙」、「-BALLON-」、「笑顔が叶いますように」、「大切なひと。大切だったひと。」、「僕の記憶が嘘をつく」、「READY」に加え、アルバムオリジナル新曲を含む全12曲を収録予定。

そして、スペシャル盤には、2019年2月に東京キネマ倶楽部で開催された、ダンス・歌・芝居、そして脚本・演出に至るまで、メンバーがセルフプロデュースし表現を追及するWEBER独自の企画として人気の公演『WEBER presents Masquerade Bitter Night vol.6』の映像を収録したDVDが付属。更に初回限定盤に付属するDVDには、録りおろしのダンスナンバー、その他特典映像を収録予定。録りおろしのダンスナンバーは、トラックメイクから振り付けに至るまで、メンバープロデュースのもと制作される予定だ。

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