C&K、生歌唱に加藤浩次・河瀬直美監督ら大絶賛「紅白の前にカンヌ行っちゃおう!」

2019.3.20 17:40

3月20日、ニューアルバム『TEN』をリリースした男性二人組シンガーソングライターユニットC&Kが、同日、日本テレビ系「スッキリ」で生歌唱を披露した。

二人が登場すると、MCの加藤浩次は、以前番組でC&Kが生歌唱を披露した際「『紅白』行けるでしょう、絶対」と太鼓判を押していたにも関わらず、昨年も出場が叶わなかったことに触れ「今年は行こうよ!」と改めてコメント。C&Kの二人が「行きたいです」と答えると「早めに言ってこう!どんどん」と悲願の紅白出場を再び後押ししていた。

この日、コメンテーターとして出演していた映画監督の河瀬直美C&Kの活躍を紹介したVTRを見て「なんか一緒に音楽とか出来るのかな?って思って見てました」と発言。河瀬監督は2007年に映画『殯の森』でカンヌ国際映画祭グランプリに輝いていることから、この提案に、加藤は「カンヌ行こうカンヌ!もう紅白の前にカンヌ行っちゃおう!」とコメントし、スタジオは大きく盛り上がりを見せた。

そして、日本テレビ系ドラマ『サバイバル・ウェディング』の主題歌としても話題を呼んだ『ドラマ』をダンサーたちと共に生パフォーマンスしたC&K。朝から圧倒的な歌唱力とパワフルなステージを見せつけた二人を、加藤は「間違いない。歌が上手い!気持ちがいい、二人の声が」と大絶賛し、同じくMCのハリセンボン近藤春菜も「私もぐっときて」と感想を伝えていた。

今後の“野望”について聞かれ「カンヌを経て紅白に出れたらいいなと思います」と大きな目標を掲げたC&K。11年目を迎え、ますます勢いを増していくことになりそうだ。

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