一流アスリートから支持されるAK-69の楽曲が選手の脳波に良い影響を与えることが実験で証明!プロボクサー井岡一翔選手の脳波が屋外広告に

2019.3.11 20:27

多くのトップアスリートから支持を集めるAK-69の楽曲が、アスリートを鼓舞することが脳波測定で証明された。

AK-69は、約2年半ぶりとなるニュー・アルバム『THE ANTHEM』を2月27日(水)に発売。また、3月30日(土)・31日(日)には、自身初となる日本武道館2daysライブを開催する。そんなAK-69が発信する「闘う男の代弁者」ともいえる曲中の熱いメッセージは、プロボクサー・井岡一翔選手や、横浜DeNAベイスターズ・筒香嘉智選手、ラグビー日本代表・庭井祐輔選手など、多くのトップアスリートからモチベーションを鼓舞してくれると高く評価されていたが、このたび、AK-69の楽曲がアスリートにどのような影響を生んでいるのかを検証するため、脳波測定実験が行われた。

今回の実証実験では、プロボクサー・井岡一翔選手、ラグビー日本代表・庭井祐輔選手、総合格闘家・渡辺華奈選手、兄弟で活躍する総合格闘家の朝倉未来選手、朝倉海選手ら、合計5名のトップアスリートにAK-69のニューアルバムを聴いてもらい、脳波データを測定。その結果、AK-69の歌詞に脳波が反応、集中・エネルギー・パフォーマンスの向上に関連するベータ波の波形が、大きく上昇したことが証明された。

神経科学の研究によると、このベータ波が増加する脳活動は、集中・エネルギー・パフォーマンスの向上に関連すると考えられているが、井岡選手の場合にはニューアルバムのリード曲「THE ANTHEM」を聴き、1:41に最もベータ波が増加。2:42が次いで反応した。最もベータ波が増加したタイミングは、イントロが終わり、AK-69のラップが始まった瞬間。「目覚ませさもなければ恥だな」という歌詞の部分で大きくベータ波の活動が活発化した。 次いで反応した箇所は、2:42はサビが始まった瞬間であることが分かった。通常時のベータ波の活動が3以下を示すのに対して、楽曲を聴いて最高潮に達した時は2倍以上の数値を記録した。

そして、このプロボクサーの井岡一翔選手の脳波測定で得られたベータ波の波形データを活用したメッセージ広告が3月11日(月)から17日(日)まで渋谷駅構内で展開中だ。

また、AK-69は、現在自身のSNSで一般公募で希望者を募り、人生を闘うFIGHTERの為にオリジナルのアンセムを作曲するという取り組みを実施中。チームの応援歌、校歌、社歌など、ジャンルを問わず希望者を募集し、AK-69のツイッター、インスタグラムアカウントに指定のハッシュタグ「#maketheanthem」をつけて熱い気持ちをぶつけてくれた方にオリジナルの楽曲(Anthem)を作る。当選者は、3月30日(土)から行われるAK-69の日本武道館ライブにも特別招待。その後、AK-69と当選者との打ち合わせを経て、曲を制作していくとのことなので、ぜひ応募してみてはいかがだろうか。

【実証実験 実施概要】

2019年2月27日(水)、「HALEO(ハレオ)代官山」にて5人のアスリートの脳波を測定する実証実験を、脳波研究機関「MIRAI INNOVATION LAB」の協力のもと実施。アスリートの頭部に脳波を測定するヘッドギアを装着。脳波データに影響が出ないように、測定中は歌詞を読む・リズムに載せて頭を振る・携帯を見るという行為を禁止し、座りながら計測を行った。事前にAK-69のニューアルバム「THE ANTHEM」を聴きながら歌詞を確認し、各アスリートとも、最も自分の気持ちに近いと感じた1曲を壁に向かって聴きながら脳波を計測。

■井岡一翔選手が最も反応した歌詞「目覚ませさもなければ恥だな(THE ANTHEM)」
井岡選手はニューアルバムのリード曲「THE ANTHEM」を聴き、1:41に最もベータ波が増加。2:42が次いで反応しました。最もベータ波が増加したタイミングは、イントロが終わり、AK-69のラップが始まった瞬間。「目覚ませさもなければ恥だな」という歌詞の部分で大きくベータ波の活動が活発化しました。次いで反応した箇所は、2:42はサビが始まった瞬間であることがわかりました。通常時のベータ波の活動が3以下を示すのに対して、楽曲を聴いて最高潮に達した時は2倍以上の数値を記録しました。

■庭井祐輔選手が最も反応した歌詞「吹かす神風 泣き腫はらした目 一歩たりとも引かねえ(Divine Wind -KAMIKAZE-)」
庭井選手は、アルバム内の楽曲「Divine Wind -KAMIKAZE-」で測定を実施。最も反応があったのは2:15で、「吹かす神風 泣き腫はらした目 一歩たりとも引かねえ」という歌詞にベータ波が最高潮に達しました。

■渡辺華奈選手が最も反応した歌詞「時に流すキレイな涙に 指切り出来ん神様に( I Still Shine )」
総合格闘家の渡辺華奈選手は、「I Still Shine」を選曲しました。 最も反応があったのは0:40で、「時に流すキレイな涙に 指切り出来ん神様に」、ベータ波がピークになりました。

■朝倉未来選手が最も反応した歌詞「孤独と寄り添い合い( Brave )」
総合格闘家の朝倉未来選手は、「Brave 」を選曲しました。多くの歌詞にベータ波が増加する結果になりました。最も反応があったのは01:26で、「孤独と寄り添い合い」というフレーズにベータ波が反応しています。

■朝倉海選手が最も反応した歌詞「永遠にこの胸に宿る( Stronger )」
総合格闘家で朝倉海選手の弟、朝倉海選手は、「Stronger」を選曲しました。兄の未来選手同様、多くの歌詞にベータ波が増加しており、平均的に高い数値となりました。最も反応があったのは0:14で、「永遠にこの胸に宿る。」という歌詞で最高潮に達したることがわかりました。

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