KREVA、15TH ANNIVERSARY YEAR ロンドンの街中で“音”を探す「音色 ~2019 Ver.~」MUSIC VIDEO公開

2019.2.28 12:00

今年、ソロデビュー15周年イヤーがスタート。アニバーサリーイヤーにふさわしく、2004年発表の「音色」から数えて満15周年を迎える2019年9月08日(クレバの日)まで、9ヶ月連続リリース企画が既に発表されているKREVA。その第一弾として、1月にリリースされたKREVAの代表作の1曲でもあり、幅広い層から人気のデビュー曲「音色」をバンドサウンドで新たにレコーディングした「音色 ~2019 Ver.~」のミュージックビデオが公開された。

本ミュージックビデオは今月頭、ロンドンで撮影され、監督は大喜多正毅が担当。ロンドンのleake street、レドンホールマーケット、テムズ川など街中に溢れる様々な“音”を求めて、KREVAが歩いていくストーリー仕立てとなっている。中でも、ゴールドスミスホールでの歌唱シーンは圧巻だ。15周年イヤーのスタートを飾るにふさわしい、規格外のオール海外ロケとなった壮大な内容の作品に仕上がっている。

YouTubeではショートバージョン、無料動画配信サイト「GYAO!」ではフルバージョンが公開されているので、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

また、昨日2月27日に発売となったカセットシングル「基準 ~2019 Ver.~/ストロングスタイル ~2019 Ver.~」は既に完売御礼のお店が続出中。6月30日(日)には、日本武道館でのワンマンライブも開催が決定しており、オフィシャルHPでは、3月4日(月)23:59まで先行チケット受付中だ。

【KREVAコメント】

曲が完成した際、音色を求めて街を彷徨う風景が浮かびました。そこが日本では無く、どこかヨーロッパの街だったという話をしたところ、今回のロンドン撮影が実現しました。スタッフの全員の頑張りもあり、最後まで見どころ満載の素敵な作品になったと思います!お見逃しのないよう!

【大喜多正毅コメント】

15年前、新人クレバが世に放った名曲「音色」は、優しい言葉を使いながら、ソロとしての居場所、存在感を求めて、どこか攻撃的な姿勢が見え隠れしている。ライブで歌い続けるうちに、代表曲にまで昇華された音色は、KREVAの血肉となり、しっとりとした表情を見せるようになる。2019年バンドサウンドで再録された音色は、人の温もりを得て、さらにしっとりと艶を放つようになった。そんな大人の男が絵になる撮影場所は、雨上がりのロンドンしかないのではないかと、飛行機に飛び乗りました。

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