次世代型アーティスト・大比良瑞希、ポジティヴでハートウォーミングな新曲「ミントアイス」をデジタルリリース
透明感を感じさせながらも情熱的で、一度聴いたら忘れられない個性的な歌声を持ち、高感度な音楽リスナーを魅了する次世代型シンガーソングライター・大比良瑞希が、本日2月27日、オリジナル楽曲としては約1年4ヶ月ぶりの新曲「ミントアイス」をデジタルリリースした。
2017年「Real Love」、「アロエの花」、「見えない糸~Never Be The Lonely One~」の3ヶ月連続でデジタルリリース、そしてオリジナルの3曲にそれぞれのリミックス3曲を加えたEP「unify」のフィジカルリリースを経て、2018年11月にはフィッシュマンズの名曲「いかれたBABY」のカヴァーでレゲエ、ラヴァーズ・ロックの名物コンピレーションアルバム『RELAXIN’ WITH JAPANESE LOVERS VOLUME7~IN THE MOOD FOR JAPANESE LOVERS COLLECTIONS~』にも参加するなど積極的に活動していたが、今回のリリースは、オリジナル楽曲としては2017年10月の「見えない糸~Never Be The Lonely One~」リリース以来、約1年4ヶ月ぶりである。
昨年9月にリリースした素顔のポートレイトをジャケットに配したEP「unify」(意味:統合)は、彼女の魅力が詰まったオリジナル3曲と、tofubeats、STUTS、Kai Takahashi(LUCKY TAPES)という旬なクリエイター3人の個性が光るリミックス3曲をEPのタイトル通り“統合”し、【アーティスト・大比良瑞希】のステートメントとでも言うべきCDとなったが、2019年、ポジティヴでハートウォーミングな新曲「ミントアイス」から、いよいよ大比良瑞希の新しいフェーズがスタートする。
これまでの大比良瑞希にはあまり見られなかったシンプルで力強いリフレインがエモーショナルに聴く者の魂を揺さぶるミディアム・チューンで、シンプルで研ぎ澄まされたリズム隊にストリングスの旋律、ピアノの調べが交錯し、そのアレンジの上で力強くも美しく繊細な歌を切々と奏でている。
サウンドを支えるのは、大比良瑞希のライブメンバーとしてもお馴染み、チェリストでもありプロデューサーの伊藤修平がアレンジを手掛け、ShowmoreのメンバーでSIRUP等のサポートも務めるKey:井上惇志、元CICADA で数々のアーティストのサポートでも知られるBa:越智俊介、Dr:櫃田良輔という気心の知れたメンバーが脇を固めている。
各サブスクリプションサービスでもこの楽曲が展開されており、Spotifyにおいては本日より時代や感情を音楽に写し続ける日本の女性シンガー/ガールズバンドの歌を特集したプレイリスト「Women’s Voice」のカバーにも採用されているので、併せてチェックしてみてはいかがだろうか。