鬼束ちひろ ソールドアウトとなった12月のTOKYO DOME CITY HALL公演が3月に映像化が決定
2019.2.4 20:40
鬼束ちひろが、2018年12月に行なったライブツアー「BEEKEEPER」のTOKYO DOME CITY HALL公演を完全収録したライブ映像作品「HUSH HUSH LOUD」を3月20日(水)にリリースすることが決定した。
「月光」、「流星群」、「私とワルツを」、「infection」など往年の名曲やヒット曲はもちろん、「edge」、「シャイン」、「CROW」、「VENUS」など初期の名曲、そして「僕等 バラ色の日々」、「青い鳥」、「弦葬曲」など近年の隠れた名曲から、最新曲「ヒナギク」、「Twilight Dreams」まで、幅広く時代を網羅した選曲。ソールドアウトとなった貴重なライブ映像の完全盤となる。さらに6月から行われていたアコースティックバージョンのツアー「UNDER BABIES」より、様々な会場からのベストセレクション音源を集めたCDを付属した2枚組仕様。目で、耳で、2018年の至極のツアーを堪能する一枚となる。
また、チェーン別オリジナル特典も決定した。予約・購入者に先着で、「鬼束ちひろ オリジナルクリアファイル」がプレゼントされ、絵柄は全5パターンとなる。対象店舗によってそれぞれ絵柄が異なる。
さらに、2017年2月にリリースし、完全復活にして名盤との呼び声の高かったアルバム「シンドローム」が、装いも新たにプレミアム・コレクターズ・エディションとして、同時リリースが決定。LPサイズジャケット仕様であり、収録曲はアルバム本編に加え、全曲のインストゥルメンタルつきの2枚組の高音質SHM-CD仕様。そして「シンドローム」撮影時の未公開写真も含めたフォトブックとポスター封入という、まさにコレクターズアイテムとなる。