北川景子主演ドラマの主題歌もランクイン!今注目の歌詞ランキング1位は3曲同時ランクイン、あいみょんの新曲
歌詞検索サービス「歌ネット」が、1月24日付けの「歌ネット注目度ランキング」を発表した。
注目度ランキングとは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定するもの。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。
今回のランキングでは、1位にあいみょんの「あした世界が終わるとしても」が初登場。さらに4位には「GOOD NIGHT BABY」、5位には「ら、のはなし」がランクインしており、いずれも2019年2月13日にリリースされるニューアルバム『瞬間的シックスセンス』収録曲である。首位の楽曲は、1月25日に公開の劇場長編アニメーション『あした世界が終わるとしても』主題歌として書き下ろされたものであり、大切な人を守りたい気持ちを歌い上げた内容となっている。映画の予告編で聴くことができるので、歌詞と併せてチェックしていただきたい。
2位には、COLOR CREATIONの「Let it snow ~会いたくて~」がランクイン。2019年2月20日にリリースされるニューシングルであり、すでに先行配信&MV公開されている。毎日の「いいね!クリック数」が圧倒的に多いこの曲。<降り積もる雪にそっと願う>想いが綴られたラブソングとなっているので、まだまだ寒い日が続くこの季節、忘れられないひとを思いながら聴き浸りたい楽曲である。
3位と8位には、Hilcrhymeの「Lost love song【II】」と「Hill Climb」がそれぞれランクイン。2019年1月30日にリリースされるニューアルバム『Hilcrhyme』収録曲である。新曲「Lost love song【II】」は、2014年にTOCが女性視点、言葉で切ない恋の終わりを描いた「Lost love song」の第二弾となる楽曲。昨年から、歌詞のモチーフとなるような“ドロドロ失恋エピソード”が募集されていた。<行かないで ねぇ一人は嫌だよ 遊びで構わないの>…そんなフレーズから幕を開ける歌。苦しい哀しい空しい愛の世界を、歌詞でご堪能あれ。
7位には、女王蜂の「火炎」が初登場。2019年1月30日にリリースされるニューシングルであり、TVアニメ『どろろ』オープニングテーマとなっている。1月23日から渋谷:センター街にて同曲オンエアもスタート。センター街各所から女王蜂の歌声が聞こえてくるということで、渋谷に寄った際はぜひ足を運んでみてほしい。
9位には、斉藤和義の「アレ」が初登場。2019年2月20日にリリースされるニューシングルであり、北川景子が主演の水曜ドラマ『家売るオンナの逆襲』の主題歌として書き下ろされた。何故、人は家を買うのか、家を売るのか、日々戦うのか、生き続けるのか、それは<自分だけが知ってるアレ>だと教える楽曲。是非、リスナーそれぞれにとっての<アレ>を想像しながら楽しんでいただきたい。