KANA-BOON ミニアルバム『ネリネ』より「コエ」発掘新人映像作家とのコラボMVを2作同時公開

2018.12.14 12:00

12月19日に冬のミニアルバム『ネリネ』をリリースするKANA-BOONが、「株式会社コエ」とのコラボレーションによるMusic Videoを2作同時公開した。

先週公開されたタイトルトラック「ネリネ」に続き、今回は、童謡の一節を大胆に取り込みながらKANA-BOONらしく希望の一歩を歌う「春を待って」と、冬の団らんの定番である“鍋”をモチーフに切ない別れを歌う「湯気」、2曲のMusic Videoが公開となった。

「株式会社コエ」は、数々の国内外有名アーティストのMusic Videoを手掛ける映像作家の関和亮が、グラフィックデザイナーのユキマユコと共に設立。KANA-BOONの全国デビュー時から数々のMusic Videoを手掛けてきた山岸聖太も所属するクリエイティブカンパニー。

その「株式会社コエ」が開催した人材募集のための「オーディション」から、選考に残った6人が、それぞれ3人ずつASIAN KUNG-FU GENERATION、KANA-BOONのMusic Videoを、アーティスト公認で撮影する本企画。「若い世代を積極的にフックアップしたい」という、コエと2バンドの想いが重なり合ってのコラボレーションとなっている。

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