奥田民生、斉藤和義、トータス松本らの奇跡のスーパーバンド・カーリングシトーンズ、デビュー曲がデジタルリリース決定
2018年、平昌五輪で日本カーリング史上初の銅メダルを獲得し注目されたカーリング娘と“もぐもぐタイム”。そして、今年の流行語大賞にも「そだねー」が年間大賞に選ばれるなどカーリング関連の話題を振りまいている中、音楽界からも奇跡のスーパーバンドがついにデビュー曲を緊急リリースすることが決定した。
今年の7月11日、突如として記者会見動画を公開し、話題を席巻したカーリングシトーンズ。寺岡呼人25周年プレゼンツとして、奥田民生・斉藤和義・トータス松本・浜崎貴司・YO-KINGが寺岡呼人のソロデビュー25周年記念として9月23日Zepp Tokyoのライブの為に結成された全員50代のフロントマンが集まったスーパーバンドである。
メンバーは、それぞれ寺岡シトーン、奥田シトーン、斉藤シトーン、トータスシトーン、浜崎シトーン、キングシトーンと名乗り、全員が作詞作曲を行い歌唱演奏もこなす脅威の新人バンドだ。チケットは、発売日に瞬時に売り切れ、プレミアムチケット化して多くの音楽ファンが観ることが出来なかった。そのライブ内容は、全て新曲で構成するという前代未聞のライブとなり今後の動向が注目されていた。
ライブ当日の記者会見では、今後についてメンバーは言及を避けていたが、11月には、スマホゲームアプリ「深夜!天才バカボンバカーリングで対戦なのだ!」において「カーリングシトーンズ杯」を開催。そのイベントイメージソングとして起用されていた楽曲が何を隠そう「スベり知らずシラズ」。ギターのコード・カッティングをメインに据えた、8ビートのポップなメロディで♪カーリン~カーリン~グッ!とサムズアップポーズが決まるロックナンバーだ。
デビューライブにおける記念すべき1曲目として演奏されたその「スベり知らずシラズ」がついに12日デジタルリリースとなる。音楽ファン大注目の楽曲だ。
また、同時に「カーリングシトーンズ」オフィシャルグッズストアも期間限定オープン。9月23日にZepp Tokyoにて開催された「カーリングシトーンズ」デビューライブ会場で限定販売され大好評を得た、「カーリングシトーンズ」OFFICIAL GOODSが期間限定のEC STOREにて復活する。