2025年、万博を大阪で!6800万回再生を超えるバブリーダンスを作成したアカネキカクが「万博ダンス」動画をリリース
2018.10.23 20:33
GOTO2025プロジェクト、登美丘高校ダンス部コーチakane(アカネ)率いるクリエイティブダンスユニット・アカネキカク、株式会社テイチクエンタテイメントが、万博誘致委員会と連携して、2025年日本(大阪)万国博覧会開催を願い「万博ダンス」動画を作成した。
「万博ダンス」は故・三波春夫さんのバーチャルアーティストである「ハルオロイド・ミナミ」が1970年大阪万博のテーマソングである「世界の国からこんにちは」を歌い、アップテンポな2025ver.に編曲した楽曲をakaneが振付したものだ。
akaneは、大阪府立登美丘高校ダンス部コーチとして日本高校ダンス部選手権二連覇に導いた振付師。荻野目洋子の代表曲「ダンシング・ヒーロー」で振付けした「バブリーダンス」を昨年9月に動画配信し視聴回数は6800万回を突破(2018年10月15日現在)年末には、第59回日本レコード大賞特別賞受賞、第68回紅白歌合戦への出演も果たした。
動画では大阪市内を周遊した後、2025年万博開催候補予定地である夢州(ゆめしま)での総勢100名を超えるアカネキカクダンサー(登美丘高校ダンス部員含む)による迫力満点のパフォーマンスが披露されている。
この万博ダンス動画は、2025年万国博覧会開催場所決定日(2018年11月23日)の1ヶ月前である10月23日に公開されている。