Halo at 四畳半 TVドラマ『江戸前の旬』主題歌に決定&須賀健太コメントも到着
Halo at 四畳半が、10月17日に発売するメジャーデビューフルアルバム『swanflight』より、リードトラック『悲しみもいつかは』が10月からスタートするBSテレ東 真夜中ドラマ『江戸前の旬』の主題歌に決定した。
このドラマは、1999年より「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)で連載がスタートし、現在も連載中のグルメコミック「銀座柳寿司三代目 江戸前の旬」が原作。コミックスは94巻を刊行し、単独タイトルとしては累計発行部数1,250万部を超え、スピンオフ作品などを含めたシリーズ累計発行部数は1,500万部を誇り、2019年に連載1,000回を迎える予定という、日本グルメコミックスの最高峰の一つといえる作品だ。
銀座・「柳寿司」の三男坊、柳葉旬は、長男鱚一郎が家を出たこともあり、また、根っからの“寿司好き”であることから、江戸前の老舗「柳寿司」三代目という高みを志すことになった。弱冠、二十歳の旬だったが、父であり二代目である鱒之介の厳しくも愛情ある指導、そして、旬の優しさや時折見せる閃きに惚れ込んだ常連たちの応援で、生まれ持った才能を一気に開花させようとしていた。伝統に支えられた江戸前寿司の職人技が四季折々の旬の魚や食材を最高の味に仕上げお客さんをもてなし、そして人情味溢れるエピソードと共に情感豊かに描かれてゆく奮闘記だ。
主人公の柳葉旬を須賀健太、旬の父親であり師匠でもある柳葉鱒之助を渡辺裕之が演じ、テレビドラマ最後となる築地での撮影を、築地市場の協力の元、敢行。2人の演技と勢いのある市場風景、見どころ満載の作品となるだろう。
さらに『悲しみもいつかは』のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。監督に番場秀一を迎え、キャストに同世代の女性を中心に絶大な支持を受けている大阪のYouTuber・渡邉みなを起用。番場秀一の世界観、繊細且つ力強いバンドのパフォーマンス、渡邉みなの憂いある佇まい、多角的に楽しめる映像に仕上がっている。
この公開にあわせて『Halo at 四畳半ワンマンツアー2018‐2019“悲しみの朝の愛し方”』ツアーチケット先行販売をスタートした。この機会にチケットを手に入れて、新型“Halo at 四畳半”をライブで体感してみてはいかがだろうか。
【須賀健太 コメント】
なんと!!まさか!!こんなことが!!
主題歌はどんな曲になるんだろうなぁ~
と思っていた矢先のHalo at 四畳半!!
しかも初ドラマタイアップ!ときたらもう喜ばずにはいられませんでした!
主題歌である「悲しみもいつかは」も聴かせていただきましたが、色鮮やかな音色でたくさんの景色や感情が思い起こされていき、僕演じる旬が様々な人と出会い、成長していく姿と重なりました。
それからは撮影が大変な時はもう鬼リピートです。笑
本当に素晴らしい曲が味方に付いてくれました。
この曲の力も借りて素敵なドラマにしたいと思います。
【Halo at 四畳半 ボーカル/ギター渡井翔汰コメント】
はじめてのドラマタイアップに、インディーズ時代から応援してくださっている須賀健太くんと、ベテランの渡辺裕之さんが出演されるということで、とても光栄に思っています。情感豊かなこの作品、旬が成長していく姿と共に音楽で皆さんに勇気を与えられたら嬉しいです。