加護亜依、後藤真希ら元モー娘。と12年ぶりに再会「忘れた時なんてなかった」
元モーニング娘。の加護亜依が28日、自身のブログでメンバーやファンへの気持ちを綴った。
加護は、『Hello! Project 2018 SUMMER』の25日公演には後藤真希、26日公演には保田圭と吉澤ひとみとともにハロー!プロジェクトOGとして出演した。
昨日更新されたブログには「私の想いをきちんと書こうと思って、時間見つけてちょこちょこ保存したりして。どこから書こうか迷いましたが今の気持ち。」と書き始められており、「リハーサルの日、スタジオに入るなりよしこが『あいぼーーーん!』ってぎゅーーーーーーーって抱きしめてくれた。これだけで12年の月日がきゅって、当時に戻った!今回の発表のあと、真っ先に連絡くれたのもよしこだった。」と、吉澤とのエピソードを振り返った。
さらに「圭ちゃんは『加護ちゃん!』ってまるで一週間ぶりくらいのような感じで普通に話をしてくれて、その普通が私はとても嬉しかった!緊張してた気持ちが溶けた。。包み込む優しさっていうのかな、もの凄く感じてとっても嬉しかった。」と保田との再会も明かした。
続けて、「本番当日 私がリハーサルで歌い終わると袖から『あいぼーん!』って聞いた事ある声。振り向くと、そこにごっちんがいた。」「もう、その姿を見ただけで嬉しくて崩れ落ちました。ごっちんの事、忘れた時なんてなかったからずっと。。。だってずっとずっと大好きなんだもん。ごっちんとは、思い出がありすぎるよ。。。」と後藤への気持ちを綴った。
また、「そして本番前によしこが中澤さんに電話を繋いでくれて、中澤さんが『加護ちゃん、おかえり』って言ってくださって、、、」「この言葉が聞けるなんて思ってもなくて中澤さんの愛がズドーンって感じる 電話越しなのにすごく感じたんです。 本当にありがとうございました!」と中澤裕子とも電話で話せたと語った。
最後には「お客さんも暖かく迎え入れてくださってほんとに幸せでした 久々に聞くあいぼんコール!なんて気持ちいいんでしょう ありがとうございました」「12年という月日は長いけど私には必要な時間だったんだと思います。待っててくれたファンの皆さん本当にありがとうございました!」と、ファンや家族、スタッフなどに感謝の想いを伝えた。
加護は、前夫との間に2012年に誕生した娘、2016年には再婚した夫との間に第2子の男の子を昨年に出産し、2児の子供を子育てしながら、芸能活動も行なっている。