春ねむり 新作「kick in the world」から2本目のミュージック・ビデオを公開

これは先日公開した「Utopia(Acoustic ver.)」に続く、同シングルから2本目の MV となる。

「kick in the world」の MV は、当楽曲が主題歌になっている映画「; the eternal / spring」の監督・児山拓大がディレクションをし、主演をつとめた女優・芋生悠が、架空のガールズロックバンド“Utopia”として演奏シーンを実演している。

また、彼女のオフィシャルツイッターでは、『kick in the world』先着購入者特典のイメージ画像も公開された。

『kick in the world』には、先着購入者特典として 映画「; the eternal / spring」のミニパンフレット(オンライン上で完全版として閲覧できるコード付き)が付属する。同映画は2017年公開の作品で、現在は劇場での公開を終了している。ファンはこの機会をお見逃しなく。

2016年10月のデビューから2年弱、早くも今作のシングルで7作目となる春ねむり。間断なく作品をリリースする自身のアーティスト活動の傍ら 作家として、東京女子流「ラストロマンス」「キスひとつで」に、作詞/作曲/編曲での参加や、資生堂の医薬品リップクリーム「モアリップ」やインターネット回線「au ひかり」の Web CM に出演するなど、幅広い分野で活躍をみせている。

そんな中でリリースされる今作は、エレクトロニックかつ壮大なバンドサウンド、そしてハードコアライクな展開をし、”壊しては始める”との言葉通り、新世代のジェイポップとして歩みを止めない春ねむりの、攻めのモードを表している。

リリース後は9月11日(火)のリリースパーティを皮切りに、10月からは初となると東名阪ツアーも決定している。