hitomi、幼少期の家庭環境から「子育てコンプレックス」だと明かす
hitomiが8日、自身のブログに子育てに関する悩みを綴った。
hitomiは、自身のブログを「子育てコンプレックス」というタイトルで更新しており、「突然ですが… 最近、いろんな子育ての悩みとゆうか、、、こんな時、どうしたらいいのだろう とゆうことに直面します。」と書き始めた。
続けて「私の幼い頃 父は仕事で単身赴任 母も家庭におさまるような人ではなかったから 親が家にほとんどいなくて…」と、幼少期を振り返り、「だから、子育ての模範となる人がいなかったことで苦しむことが多々あります。」「自分が子どもの頃にされてないと親になって当たり前に出来そうなことが、当たり前に出来ない、、、無神経になってしまうことも…」と明かした。
そして「だから、私は周りのお母さんの行動や、声がけを人間ウォッチングすることも、沢山あります。」「正直、子育て上手じゃないし、むしろ、子育てコンプレックスのかたまり。子ども達にはかなり不充分な親だと思います」と子育てに関して悩んでいる様子をのぞかせた。
「だけど、そこにコンプレックスを感じてるからこそ 改善したかったり見様見真似でも向き合う姿勢でありたかったりしています。」として「感じてることに目をそらさずに子育てコンプレックスでも一歩一歩克服してゆければなと思う今の私。」と前向きな姿勢を見せ、「子どもと親 家族の繋がりは私にとって、人生のテーマになっているのかなって思います。」と綴った。
最後には「もちろん、子どもの時の自由さが、今の私になっていて、歌う人になり 大変だったからこそ良かった部分も沢山ありますけどね…」と幼少期の経験が現在に繋がっているとして締めくくった。
hitomiは2014年に現在の夫と再々婚、2016年には第3子を出産し、歌手活動やモデル活動の他、アパレルや美容ケア商品のディレクションなども手がけるなど様々な分野で活躍している。