GLIM SPANKY、”かわいすぎる空手選手”出演のWEB CM音源を担当

2018.7.25 12:00

今年のFUJI ROCKではメインステージであるGREEN STAGEへの出演が決定し、そして5月には自身初となる日本武道館公演を大成功させた、男女二人組新世代ロックユニットGLIM SPANKY(グリム・スパンキー)。

そんな彼らが2016年1月にリリースした「ワイルド・サイドを行け」が、この度キッコーマン株式会社のWEB CM「しょうゆピクセル」篇に使用されることが決定した。

WEB CMには、全日本選手権5連覇、世界選手権2連覇と圧倒的な実力もさることながら、日本強化選手にも選出され、東京2020オリンピックの金メダル候補として期待されている、”かわいすぎる空手選手”としても注目を集める清水希容(しみずきよう)選手が出演。世界最高難易度といわれる空手「形」を、迫力満点の映像で演武する動画が見所となっている。

その疾走感のある映像に、GLIM SPANKYの「ワイルド・サイドを行け」が起用され、ハスキーで圧倒的な存在感のある松尾レミの歌声と感情豊かなギターが、世界を制した清水選手の演武に花を添えている。

空手が東京2020オリンピックの正式競技に決まり盛り上がりを見せる中、空手競技をさらに盛り上げるために公開された映像と、GLIM SPANKYのこれからの躍進に注目してみてはいかがだろうか。

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