ミオヤマザキ、バンド史上初となるワンマンホールライブをパシフィコ横浜国立大ホールで開催

2018.7.18 20:00
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ミオヤマザキ

ミオヤマザキがワンマンライブ“THE SHOW”を7月16日にパシフィコ横浜 国立大ホールで開催した。

バンド史上初のホール公演となる今回のライブでは、3面の大型LEDビジョンと計算された照明による圧巻のステージを披露。デビューシングル「民法第709条」から、今年公開予定の映画『耳を腐らせるほどの愛』主題歌でもある新曲「哀図」を含む全19曲を熱演し、集まった4,000名の観客を大いに盛り上げた。

ミュージックビデオが先日公開され話題となっている最新曲「女子高生」がライブのクライマックスで演奏され、MV撮影に参加した現役女子高生ダンサーたちがサプライズ出演でダンスを披露。本公演は当日ニコニコ生放送で生配信され、後日DVD化されることも発表された。

また、公演終了後にはミオヤマザキ・オフィシャルファンクラブ『ネズみーおランド』の設立も発表され、ファンクラブの開設を心待ちにしていたファンからは大きな歓声が上がった。

ミオヤマザキは9月1日に大阪で開催される「RUSH BALL 2018 20th Anniversary」に続き、9月29日(土)・30日(日)に新木場で開催される「PIA MUSIC COMPLEX 2018」などの夏フェスに出演。そして、10月20日からは観客動員数1万人を超える待望の全国ツアー『diffusion』がスタートする。

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