X JAPAN、フィーチャリングとしてHYDE(L’Arc~en~Ciel)を迎えた前代未聞のコラボが実現
2018.7.10 11:24
TVアニメ「進撃の巨人 Season3」の日本国内でのテレビ放送は、NHK総合にて7月22日(日) から開始され、その後世界各国で放送及び配信を予定しており、また『Red Swan』は全世界配信されることが決定している。
今回の新曲『Red Swan』は、YOSHIKIが「進撃の巨人」のために自ら書き下ろした未発表のオリジナル楽曲で、昨年3月にお披露目された『La Venus (Acoustic Version)』に続く、ファン待望の1年4ヶ月ぶりの新曲となる。 2014年にも自身のソロとして発表し、後にX JAPANの楽曲にもなった『HERO』が、海外からも人気の高いアニメーション映画「聖闘士星矢 Legend of Sanctuary」の主題歌となっており、YOSHIKIは今回再び、世界的大人気アニメに楽曲を提供することとなる。
また、公私共に親交が深く、互いにアーティストとしてリスペクトし合う仲であるHYDEとは、これまで2016年に開催された「VISUAL JAPAN SUMMIT」や、VAMPS主宰の「HALLOWEEN PARTY」のステージでは共演しているものの、楽曲でのコラボは初の試みとなり、X JAPANとしてもこれまでにはなかった新境地となる。
さらに、新曲『Red Swan』は、22年ぶりとなるX JAPANの新作アルバムに入る可能性もあるとの情報が入ってきており、これはアルバムリリースまでのカウントダウンがいよいよ始まったことを示唆する。そしてこのアルバムには、HYDEの他にもマリリン・マンソンなど、何人かの海外大物アーティストが参加する楽曲がすでに収録されているようだ。