eillの2ndシングル「HUSH」は、高橋海(LUCKY TAPES)プロデュースによるラブソング

2018.7.9 13:07

デビューシングル「MAKUAKE」がApple Music今週のNEW ARTISTに決まり、ミレニアル世代の新世代シンガーソングライターとして登場したeill(エイル)が早くもセカンドシングル「HUSH」が、7月18日(水)にリリースする事が発表された。

eillは、東京出身、19歳のシンガーソングライター。15歳でジャズバーで歌い始め、その頃からオリジナルソングを作り始める。透き通る歌声、スキルフルなヴォーカルワークは聞く人の脳裏に惹き込み魅了する。ミレニアル世代が紡ぎ出す音楽的視点で活動。高校生の頃には、PAELLASのアルバム「Pressure」の収録曲”P house”にてフィーチャリングで参加している。

また、韓国のアーティストとも交流があり「721」という曲でRHEEHAB、OCEANと楽曲制作を行うなど積極的に活動している。Sound Cloudに掲載した曲が10,000回したのを記念して渋谷と新宿のタワーレコードにて店舗限定demo音源を発売中。また、Seihoが制作したPEACH JOHNのCMソングでも歌唱し話題を呼び、2018年6月デビューシングル「MAKUAKE」がApple Music、今週のNEW ARTISTに選出するなど精力的に活動中だ。

そんな彼女の2ndシングルとなる「HUSH」は、先日メジャーデビューしたLUCKY TAPESの高橋海をプロデューサーとして迎え楽曲を制作。タイトルのHUSH=「黙って」という意味で、恋に言葉は要らない!?ティーンエイジャーが歳上の男性を相手に背伸びした気持ちを歌う強気のラブソングとなっている。

この夏にはすでに3本のライブへの出演が決定しているeill。ぜひその歌声を確かめに足を運んでみてはいかがだろうか。

【LIVE情報】

7月13日(金)@代官山LOOP「sway to the music」
OPEN 18:00/ START 18:30

7月21日(土)@渋谷SOUND MUSEUM VISON「trackmaker」
OPEN 22:00

8月29日(水)@OTODAMA SEA STUDIO 2018「なつやすみの終わりに」
OPEN 13:15 START 14:00

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