LOVE PSYCHEDELICO、OKAMOTO’S、ねごと、DOBERMAN INFINITY…2018年上半期結婚・入籍が話題になったアーティスト【前編】
様々なニュースが日本を駆け巡った2018年前半。その中で、アーティストのおめでたいニュースも多く報じられた。今回は、2018年前半に結婚・入籍を明らかにしたアーティストについて2回にわたって特集する。
◆LOVE PSYCHEDELICO・KUMI&PLAGUES・深沼元昭
1月1日、PLAGUESの深沼元昭がオフィシャルサイト内で「私事ではありますが、昨年、私、深沼元昭とLOVE PSYCHEDELICOのKUMIは結婚いたしました。」と報告。「披露宴は行わず、親族のみで小さな式を挙げさせていただいたので、皆様へのご報告が遅くなりまして誠に申し訳ありませんでした。」とも記し「これからも精一杯努力していきたいと思っております。」と今後の決意も綴っていた。
◆OKAMOTO’S・オカモトコウキ&ねごと・沙田瑞紀
2月3日、OKAMOTO’Sのギタリスト・オカモトコウキと、ねごとのギター・コーラス担当・沙田瑞紀が結婚したことを、それぞれのオフィシャルサイトにて発表した。2人は連名で「先ほど親族のみで小さな式を挙げ、婚姻届を提出したことを報告します。」とコメント。「これからは夫婦として力を合わせて幸せな家庭を築いていきたいと思います。」と今後の抱負も語っていた。
◆DOBERMAN INFINITY・P-CHO
2月12日、DOBERMAN INFINITYのP-CHOが、オフィシャルサイトにて、自身の入籍と母の死去を発表した。P-CHOは、突然の報告となってしまったことを謝罪しながら、同日にかねてから交際中の一般女性と入籍したことを報告。また、2016年に最愛の母を亡くしていたことも発表し、ここまで明らかにしてこなかったのは、母の死去がツアー中の出来事で「ライブを楽しみにして下さっている皆さまに心配をかけたくなかったから」と説明した。今後に関しては「一人の男として今まで以上に精進し、家族を持つという責任感を持ち、ファンの皆さまに少しでも恩返しできるよう、笑顔と幸せ、そしてパワーを与えられる音楽を届けていきたいと思いますので、これからのP-CHOにもぜひ期待してください。」と決意を綴っていた。