工藤慎太郎のメジャー復帰ベストから等身大の今を歌う新曲「ハッピーエンド」先行配信

2018.7.1 0:00
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工藤慎太郎

シンガーソングライターの工藤慎太郎が、7月18日にリリースするベストアルバム『工藤慎太郎 song collection 足跡に咲く花』に収録される新曲「ハッピーエンド」の先行配信が本日7月1日よりスタートした。

埼玉県川口市出身のシンガーソングライター工藤慎太郎は、2006年に「シェフ/Message」でメジャーデビューし、同楽曲にて「第39回 日本有線大賞」の新人賞を受賞。以降ライブやラジオで精力的に活動を続け、2010年までにシングル7枚、アルバム2枚を発売したが、2011年1月の5周年記念コンサートを最後に原因不明の咽喉炎症による病気療養のため音楽活動を一時休止した。約2年の療養期間を経て、2013年より徐々に音楽活動を再スタートさせていた。そして2018年、完全復調を機に古巣であるミリオン企画と自身がメジャーデビューを果たした日本コロムビアと再びタッグを組み、7月18日に新曲2曲を含めたベストアルバムを発売することとなった。

2006年から2010年にかけてリリースした楽曲を中心に収められる『工藤慎太郎 song collection 足跡に咲く花』は、37歳の等身大で歌う「ハッピーエンド」と、埼玉県川口市立高校の校歌「木立の歌」の書き下ろしの新曲2曲を含む全23曲が収録されている。「木立の歌」では、2018年4月に3校併合のもと開校した同高校の在校生有志が集いコーラスで参加した。なお、本日より2曲ともにオンエア解禁されるほか、文化放送 2018年7月度 プラスチューンにも決定した「ハッピーエンド」の先行配信がスタートしている。

テレビ、ラジオといったメディアやイベント出演も続々決定。工藤慎太郎の今後の活動を、ぜひオフィシャルサイトにてチェックしてみてはいかがだろうか。

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