ボーイズスタイルのカリスマAKIRAと美人すぎるバイオリニストAyasaによる奇跡のコラボユニット・+A、1stシングル「忘却のセイント」のMVが公開
読者モデルとしてデビューし、ボーイズスタイルの第一人者として知られるAKIRA。2014年にはソロアーティストとして、TVアニメ「黒執事 Book of Circus」のエンディングテーマ「蒼き月満ちて」でメジャーデビューを果たした後は、海外のフェスや国内の人気舞台にも多数出演している。そして、Ayasaは3歳よりヴァイオリンを始め、国内外の名だたる音楽家に師事し、数多くの公演会を行ってきた。その後、CMやテレビ番組に出演を重ねるほか、柏木由紀やももいろクローバーZのライブサポート、そして自らのライブや音楽制作にも力を入れ、“美人すぎる”バイオリニストとしてその名を馳せている。
そんな2人がコラボレーションしたスペシャルユニット+A。彼女たちのデビュー楽曲である「忘却のセイント」は、話題のヴィジュアル系メタルバンド「MEJIBRAY」のMiAが作曲、AKIRAが作詞を担当、アレンジに大西克己を迎えたアッパーなナンバー。希有のシンガーであるAKIRAのヴォーカリゼーションに対等に切り込むAyasaのロックヴァイオリン。ラウドなバックトラックに時に2人から放たれた気高いメロディが昇華したJ−Rockの進化形として誕生した。1stシングルのカップリング曲「姫柘榴」もMiAが作曲、AKIRAが作詞を担当、Ikomanによるアレンジ楽曲。
「忘却のセイント」のMVは人気の映像作家かとうみさとがプロデュース。リクエストにより日本より中国で一般公開が先行開始されていたが、本日、日本でもそのMVが解禁された。+Aは、すでに+Aとして恵比寿CreAto、TSUTAYA-O-WEST、タイのバンコクで行われた「Asia Comic Con」などでステージに立っているほか、来月にはフランス・パリで行われる「Japan Expo」に出演される予定。J−Rockファン、アニメ系ファン、クラシック系ファンを巻き込んで、各国からオファーを受ける彼女たちのこれからに、注目が集まりそうだ。