【独占コメント到着】LinQ、待望の新曲「ならね」デジタルリリース決定! 新ビジュアル&MVティザーも解禁
九州・福岡を拠点に活動するアイドルグループ・LinQが、2026年1月14日に待望の新曲「ならね」をリリースすることが決定した。結成15周年を目前に、常に進化を続ける彼女たちが、豪華制作陣とタッグを組み、新たなステージへと挑む意欲作となる。
本作のタイトル「ならね」は、さよならの新しいカタチの言葉を表現した造語。「さよなら」を言い切れないままの気持ちと、それでも前に進みたい願いをつめ込んだ楽曲で、聞く人それぞれの“あの時の気持ち”と重なり、前向きな一歩をそっと後押しできるポジティブな一曲となっている。
豪華制作陣には作詞にヤマモトショウや作曲・編曲には村カワ基成、ボーカルディレクションにISAKICK(175R)を迎えた。さらには振付をメンバーの海月らなが担当し、衣装はメンバーの橘杏來がプロデュースした。
12月10日には、公式YouTubeチャンネルにてミュージックビデオのティザー映像も公開。楽曲の世界観を先取りできる内容となっており、制作は数多くの有名CMなどを手掛ける磯拓馬(ISOTAKU)が務めた。 “憧れの象徴としてのアイドル”を再解釈し、過去から現在、そして未来へ羽ばたくLinQを物語として描いた映像作品に注目してみてはいかがだろう。
発表と同時に、新たなアーティスト写真と新ビジュアルも解禁。洗練された雰囲気や、楽曲の世界観を表現したアーティスティックなビジュアルが特徴だ。
LinQは、2026年4月25日に福岡市民ホール 大ホールでの15周年記念ライブの開催を目指し、定期公演「LinQ 2,000の輪~15周年への道~」を行うなど、精力的に活動中。新曲「ならね」は、15周年イヤーへ向けた大きな一歩となることだろう。
【海月らな コメント】
この曲が完成した時、まず心を奪われたのは、歌詞の奥深さでした。
読むたびに違う表情を見せてくれて、その日その瞬間の自分の気持ちによって、
まったく別の意味が浮かび上がってくる。
何度読み返しても新しい発見があって、こんな歌詞に出会えたんだと
惚れ惚れするほどでした。
誰しも経験する、考えすぎて眠れない時間。
それでも朝は必ず来て、仕事が始まり、学校が始まり、また一日が動き出す。
この曲は、そんな“誰の心にもある日常”にそっと寄り添い、明日への小さな一歩を後押ししてくれる存在になれると思っています。
この一曲が、たくさんの方の心の中で長く愛されますように。
そして、聴いてくださった皆さんが、それぞれの明るい未来へ一歩踏み出していけますように。

