KREVA 待望の新作『存在感』がリリース決定
本日、KREVAオフィシャルサイトにて約1年半ぶりとなる待望の新作『存在感』が2018年8月22日に発売されることが発表された。
昨年2月には7枚目のオリジナルアルバム「嘘と煩悩」をリリース、また8月には自身が所属するKICK THE CAN CREWとしても、14年ぶりのニューアルバム「KICK!」をリリースし、それぞれツアーを開催するなどフル稼働の1年となったKREVAが、2019年のソロデビュー満15周年に向けていよいよ始動した。
新作『存在感』はKREVAのラップ・ブルースともいえる「存在感」の世界観をベースに制作。ダークなビートとピアノのメロディアスな旋律が美しい緊張感を高めるオープニングトラック「INTRO」、自身にとことん向き合うことによって生まれた「俺の好きは狭い」、人間の本質をストレートに表現したナンバー「健康」、ビート、ラップ、歌が三位一体となった「百人一瞬」というラインナップで最新曲5曲が収録される。
KREVAは「『愛・自分博』(2ndアルバム)のころは視点がグローバルになっていたけど、去年リリースした『嘘と煩悩』(7thアルバム)では“隣にいる人”に曲を向けた。今回この『存在感』では、ついに“個”に辿り着いた感じです。」と語った。新作『存在感』は そんな“個”の境地にたどり着いたKREVAが今、感じていること、思考していること、実践しようとしていることを衝動的に表現した5つの音楽で構成された作品となっている。
なお、作品は初回限定盤と通常盤の2形態が用意され、初回限定盤は「存在感」MUSIC VIDEOとメイキング映像を収録したDVDが付属されたスペシャルパッケージ仕様となっている。本日公開されたスペシャルサイトでは『存在感』予告映像も公開されているので新作の片鱗を感じてみてはいかがだろうか。