安室奈美恵 もっとも登場した雑誌でファイナル総力特集「歩いていけると感じている」

2018.6.13 20:30
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安室奈美恵

1996年、初登場の表紙から22年。通算34回目のカバーガールとしてViVi8月号に安室奈美恵が登場する。

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自身の最多カバーを飾った雑誌となるViVi8月号では、表紙&ポスター付き22Pのファイナル総力特集が刊行される。

最後となる撮り下ろしでは、「’90年代の空気感」を撮影テーマに、安室の王道アイテムであるニーハイブーツ・ミニスカートを今の時代にアップデートしたファッションをクールに着こなしているそうだ。いつの時代になっても色あせない、格好いい安室の空気感を表現したヴィジュアル&ポスターになっているという。

インタビューでは「最後のガールズトーク」と題し、ViVi初登場の22年前から今までを振り返りながら、「かわいい」よりも「カッコイイ」、安室の「今を生きるヒント」をテーマにトークをしている。

「30代が、もう本当に素晴らしく楽しい10年間だったんです。いろんなことが自由にできて。だから、ここから先はこの最高の10年をもとに歩いていけると感じているんです」など、デビュー当時の10代から、小室哲哉のプロデュースを離れた頃、そして今とこれからのことをたっぷりと語っている。

その他にも 33回分の全表紙を再掲載。22年間のViViの特集から印象的なページと安室のコメントをセレクトしたアーカイブ特集など、安室とViViの22年間のすべてが詰まった特集になっている。

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