星野源 2018年上半期“HOT ANIMATION”部門で大差をつけて首位獲得
2018.6.11 11:44
先日発表された「ビルボード・ジャパン」2018年上半期チャート(集計期間:2017年11月27日~2018年5月27日)“HOT ANIMATION”部門において、星野源の最新シングル「ドラえもん」が2位以下に大差をつけて首位に輝いた。
昨年末に発表された2017年の年間ランキングでは総合ソング・チャートと、総合アルバム・チャートのポイントを合算したアーティストランキング『TOP ARTIST』で首位を獲得した星野源。
『映画ドラえもん のび太の宝島』の主題歌である本楽曲はパッケージのリリースは2月下旬だったものの、映画の予告映像とともにタイトルや曲の一部が解禁するやいなや、1月29日付同チャートでTwitter1位に、そしてラジオでフル音源が初解禁されるとオンエア回数で1位、さらに現在で通算2,500万再生を超えているミュージック・ビデオは、解禁直後に動画再生回数でも1位を獲得するなど、映画の公開前から十分な話題を集めていた。2月28日のパッケージ・リリース、3月3日の『映画ドラえもん のび太の宝島』公開のタイミングを含んだ3月12日付では総合チャート1位となった。
上半期の“HOT ANIMATION”総合ポイントでは、ラジオ、ダウンロード、ルックアップ、Twitterで1位となっており、そのほとんどの指標で2位以下を大きく引き離したダントツの首位となった。また、総合ソング・チャート“HOT100”でも堂々の3位を獲得し、その勢いはとどまることはなさそうだ。