福山雅治、野田洋次郎らが是枝監督「万引き家族」のパルムドール受賞をお祝い
2018.5.21 20:10
日本時間5月20日、第71回カンヌ国際映画祭が開催されコンペティション部門正式出品作『万引き家族』が最高賞であるパルムドールを受賞したことを受け、音楽界からもコメントが寄せられている。
同作の監督を務めた是枝裕和氏の作品である2013年公開の映画『そして父になる』に出演した福山雅治は、自身の公式ファンクラブのTwitterアカウントに「本当に、本当におめでとうございます。福」とお祝いのメッセージを贈った。
また、RADWIMPSの野田洋次郎も自身のTwitterアカウントで「『万引き家族』がカンヌでパルムドール受賞!すごい!すごい!!リリーさん、サクラ、是枝監督、関わった皆さん本当におめでとう とても嬉しくなった。」とコメントしている。
さらに、 くるりの岸田繁も、自身のTwitterアカウントで「おはようございます。そして是枝監督おめでとうございます。観るのん楽しみです。」と投稿している。
今回受賞した映画『万引き家族』は、祖母の年金と万引きで生計を立てる家族の絆を描いた作品で、6月8日に公開される。