三代目JSB今市隆二、登坂広臣 初の単独アリーナツアー開催
2018.4.17 11:42
本ツアーは全国のアリーナで8月から開催され、今市、登坂ともに20万人動員規模のツアーとなる見込み。日程や会場の詳細は追って発表される。
今市は2018年に入りソロ活動を本格始動。1月から4ヵ月連続で配信限定デジタルシングルをリリースするなど精力的に活動。登坂も、世界的に活躍するプロデューサー・Afrojackによる楽曲プロデュースのもと、2017年にソロ活動を始動。ともに、6月に発売される三代目J Soul Brothersのニューアルバム「FUTURE」では、自身初となるソロアルバムが収録されることも決定している。
昨年開催された、三代目J Soul Brothersのドームツアーでは188万人を動員するなど、グループとして数々の記録を塗り替える活躍を見せた。同時に近年では個人の活動にも力を注いでおり、パフォーマーのELLYは、7月にラッパー名義のCRAZYBOYとして初のソロホールツアーを開催。同じくパフォーマーの山下健二郎は役者活動のほか、情報番組のMC就任やラジオパーソナリティなど多岐にわたり才能を発揮している。
さらに、EXILEを兼任するNAOTO、小林直己、岩田剛典は、2018年に入り再始動を果たしたEXILEとして、3年振りとなるドームツアーを今秋に控えるなど、グループとしてのみならず、スキルアップした活動が期待される。