SOIL&”PIMP”SESSIONS ニューアルバム『DAPPER』に三浦大知が参加
SOIL&”PIMP”SESSIONS(以下ソイル)が5月9日にリリースする約2年ぶりとなるオリジナル・フルアルバム『DAPPER』(読み:ダッパー)にフィーチャリング・ボーカリストとして、三浦大知を迎えることが決定した。
アルバム『DAPPER』には全14曲(インタールード1曲を含む)を収録、ジャズを基軸に、ヒップホップ、エレクトロ、R&Bが交差した、最新型ソイルを体現するアルバムとなっている。今作では多数の豪華アーティストを迎えることが既に発表されているが、第一弾で発表となったのは、TBS系ドラマ『ハロー張りネズミ』の主題歌「ユメマカセ」でフィーチャリング・ボーカリストとして迎えたRADWIMPSの野田洋次郎、そして、EGO-WRAPPIN’、Awich, ShunIkegai(yahyel) & Kiala Ogawa(Kodäma)、Nao Kawamuraの計5組である。
この度、満を持して発表となったのが、三浦大知の参加。かねてから音楽的親交の深い両アーティストであるが、今回の参加はソイルからの熱烈なオファーで実現した。
楽曲のタイトルは「comrade feat. 三浦大知」(読み:コムラッド フィーチャリング ミウラダイチ)、仲間や同志を意味する。作曲はソイルの社長が担当し、作詞は三浦大知が行った。ソウルフルでメロウな大人のダンスミュージックとなっている。
さらに、「comrade feat. 三浦大知」がJ-WAVE(81.3FM) 「SAISON CARD TOKIO HOT 100」で初オンエアされることも決定!4月15日(日)の生放送内で初お披露目となる。
アルバム『DAPPER』のリリース全国ツアー「SOIL&”PIMP”SESSIONS TOUR2018”DAPPER」は6月8日(金)の札幌cube gardenを皮切りに全国9ヶ所9公演を予定。さらに、5月10日(木)には東京・渋谷WWWXにて、アルバムのリリースパーティー「DAPPER ONE」の開催など、ファイナルの東京・中野サンプラザ公演に向けて歩みを止めることのないソイルの活動に注目して欲しい。