RADWIMPS野田洋次郎 新曲『空窓』に込められた想い「あれから7年」

2018.4.9 17:44

8日に公開されたRADWIMPSの新曲ミュージックビデオが反響を呼んでいる。

今回YouTubeに公開された新曲『空窓』は、昨年、休校した福島県の高校の卒業生から受け取った文章をもとに制作された楽曲で、YouTubeの急上昇ランクでは5位を記録している。(4月9日17時現在)

YouTubeにはボーカル・野田洋次郎からの「あれから7年が経ちました。今年も曲を作りました。3月11日には間に合わなかったのですが、今日発表します。曲名は『空窓』です。」という書き出しで、「昨年、福島県立浪江高校は3月31日をもって休校しました。その最後の卒業生の生徒さん達から文章を受け取りました。今年はそれを元に歌詞を書きました。」とメッセージが綴られている。

続けて、「震災が起きた瞬間の気持ち、家族と離れる気持ち、残る人、離れる人、7年という時は10代にとってあまりにも大きな時間です。体験していない僕には想像することしかできません。できるだけその言葉から受け取った想いを、過不足なく音にのせようと思いました。ぜひ、聴いてください。」と楽曲に対する思いも明かしており、「今年も映像はコトリフィルムに作ってもらいました。2018年3月11日の空です。不思議な空でした。音は今年、菅井さんと共に長年一緒に仕事をしてくれている澤本君にお願いしました。」と記した。

最後に「今でも震災の影響で不自由を強いられている方々に早く安らかな時が訪れますように。そして震災で亡くなったすべての命に、合掌。」とコメントを添え、『空窓』の歌詞が掲載されている。

このMVを見た人からは「なんか心がグッて苦しくなる」「ホントにかけがえのない命なんだと、この曲を聴いて改めて実感しました」「こんなに心に響く言葉初めてやわ」「前奏で泣けてくる」「歌詞が心に染み渡ってくる…」など感動のコメントが数多く寄せられている。

RADWIMPSは、ニューシングルが6月にリリースされることが決定。さらに同月に初上陸となる三重県での公演からスタートし、1ヶ月間という短期間の中でアリーナ会場6箇所11公演をめぐる濃密なライブツアーの開催も発表されている。

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