新曲続々!今注目の歌詞ランキング1位は平野紫耀(King & Prince)×平祐奈の映画『honey』主題歌
歌詞検索サービス「歌ネット」が、3月15日付けの「歌ネット注目度ランキング」を発表した。
注目度ランキングとは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定するもの。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。
今回のランキングでは、1位に今年デビュー10周年を迎えるSonar Pocketの「108~永遠~」が輝いた。前週の7位から急上昇。同曲は3月31日から公開される平野紫耀(King & Prince)×平祐奈の映画『honey』主題歌として書き下ろされた。【永遠の愛】をテーマにしたピュアで一途な歌詞と、キュンとする優しいメロディが、ストーリーにそっと寄り添う。MVは、愛の告白や感謝の気持ちを伝えてくれる出演者を“108名”を募り撮影したと言う。
2位と4位には、3人組ボーカルユニット・ベリーグッドマンの新曲「in what rain」と「Hello」がそれぞれ初登場。いずれも4月4日にリリースされるニューアルバム『SING SING SING 6』の収録曲だ。「in what rain」は、大切な<君>に捧げるラブソング。「Hello」は、この時期にピッタリの“新生活”応援ソングとなっている。
3位には、石崎ひゅーいの「ピリオド」がランクイン。前週の4位から順位を上げた。同曲は、3月28日リリースのファン投票ベストアルバム『Huwie Best』に収録される。描かれているのは、恋が終わってしまったのに、自分の心に終止符を打てず、あがきもがき<立ち往生してる>主人公。歌が進めば進むほど切なさが増していく失恋ソングである。
6位には、NakamuraEmiの「かかってこいよ」が初登場。3月21日リリースのニューアルバム『NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5』リード曲だ。五感を使って生きるより、機械やSNSに支えられている便利な時代。その一方で、失われがちな“人として大切な温度”や“人間臭さ”を、凛と強い歌声で伝える。とことん現代と向き合った応援ソングとなっている。
7位には、ファンキー加藤の「失恋の詩」がランクイン。前週の8位から順位を上げた。歌詞には大切な人と別れた悲しみ、切なさ、未練が綴られている。さらに10位には、4人組バンド・MOSHIMOの胸キュンソング「15分」が初登場。同曲は、3月21日にリリースの1stフルアルバム『圧倒的少女漫画ストーリー』に収録される。
【2018年3月15日付、歌ネット注目度ランキング】
1位 108~永遠~/Sonar Pocket
2位 in what rain/ベリーグッドマン
3位 ピリオド/石崎ひゅーい
4位 Hello/ベリーグッドマン
5位 ice cream/lol-エルオーエル-
6位 かかってこいよ/NakamuraEmi
7位 失恋の詩/ファンキー加藤
8位 ワスレナイ/lol-エルオーエル-
9位 響灘~Les Miserables~/冨永裕輔
10位 15分/MOSHIMO