星野源オフィシャルイヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2017-2018』「星野源×細野晴臣×山下達郎」の内容を一部解禁
先日2月28日(水)に、シングル『ドラえもん』をリリースし、3月12日付オリコン週間シングルランキング(集計期間:2月26日~3月4日)で初登場1位を獲得、また4月から始まるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の主題歌を担当することが決定するなど、話題に事欠かない星野源。
そんな彼の1年間の音楽活動を余すこと無く記録した、オフィシャル・イヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2017-2018』が3月19日(月)に発売される。
すでに『YELLOW MAGAZINE』の収録内容などは発表済みだが、今回その中に収録されている「星野源×細野晴臣×山下達郎」という、日本の音楽界における超貴重な歴史的三者鼎談の一部が『YELLOW MAGAZINE 2017-2018』特設サイトにて解禁となった。
いくつもの楽曲で共演しながら、なぜかこれまで細野、山下の二人はきちんとしたかたちで会話をしたことがなかったという。
都内某所に集い、個室にはスタッフを入れず、敬愛する偉大な音楽家達と星野のたった三人だけで行われた歴史的鼎談では、ときに亡き友、大瀧詠一との思い出を巡る場面も。本誌内では、音楽を始めた日のこと、それぞれの足跡、今後へのさらなる意欲などが存分に語られている。
【星野源×細野晴臣×山下達郎】三者鼎談の他にも、星野源自らの言葉で存分に語った2017年の活動を振り返るロングインタビューや、奥山由之による撮り下ろしフォトストーリー第2弾。
映像ディレクター・山岸聖太×構成作家・寺坂直毅による“星野源に限りなく近い2人が語る”対談企画や、2017年の作品への変遷を語る音楽ジャーナリスト・高橋芳朗によるインタビュー、3rdアルバム『Stranger』全曲徹底解説等など、全128ページに渡って、音楽家・星野源の2017年を、様々な角度から切り取った超豪華な1冊となっている。