ビッケブランカのコラボ楽曲が1位に!歌詞注目度ランキングに秋山黄色、DIALOGUE+ら登場
歌詞検索サービス「歌ネット」が、8月29日付の「歌ネット注目度ランキング」を発表した。
注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。
今回のランキングでは1位に、ビッケブランカの「Yomigaeri (with 槇原敬之 & 絢香)」が輝いた。2024年9月4日にリリースされる『Knightclub』収録曲であり、槇原敬之、絢香とコラボした新曲だ。歌は<心臓をとめたまま 息ができたなら 見つからないまま 見つけてほしいんだ>と幕を開ける。今のビッケブランカが考える「死生観」が描かれ、3人の歌声が重なることでさらに独創的かつ神秘的に表現された作品になっている。
2位と5位には、あいみょんの「ざらめ」と「ラッキーカラー」がそれぞれランクイン。いずれも2024年9月11日リリースの5thアルバム『猫にジェラシー』収録曲だ。「ざらめ」は成田凌が主演の日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(読売テレビ・日本テレビ系)主題歌。MVは、映画監督であり、バンド・Bialystocksのボーカルとして活躍する甫木元空が監督を務めた。あいみょんが和服の女性や男性など、様々な5人の自分を演じる作品となっている。
3位には、秋山黄色の「Lonely cocoa」が初登場。2024年9月25日にリリースされるニューアルバム『Good Night Mare』収録曲だ。孤独な主人公が、素直な気持ちで誰かを愛せるような理想の自分、そして理想の関係性を回顧していく楽曲となっている。セルフライナーノーツには、「どれだけ酷い夢を見ても、現実がそれより酷ければ それはもう良い夢だ 世界はいつも2つあって、つまり俺達は悪夢に生まれるのだ 悪夢が真に消えることはないので、世界は悪夢そのものだ ならとりあえず最初に見た良い夢を 悪夢に変えるほど良い現実にしなきゃな そう思い立った僕たちは、たった一つの人間関係に躓くのだ ボケナスが 寝てろ メア」と綴られている。
4位と6位には、日向坂46の「絶対的第六感」と「夕陽Dance」それぞれがランクイン。2024年9月18日にリリースされる12thシングルの収録曲だ。「絶対的第六感」は4期生・正源司陽子と藤嶌果歩がWセンターを務める。「夕陽Dance」は、渡辺莉奈が初めてセンターを務めている。また、卒業発表した1期生・加藤史帆、東村芽依、2期生の丹生明里、濱岸ひよりのラストシングルとなる。
7位には、DIALOGUE+の「everything!」がランクイン。2024年9月18日にリリースされる3rd Album『DIALOGUE+3』収録曲だ。彼女たちは、女性声優8人による声優アーティストユニット。「everything!」は、今年3月に行われたファン感謝祭で初披露された新曲。さらに、そのライブ当日の模様を撮影して、そのままミュージックビデオを作成するというサプライズも行われた。