羽生・宇野の金銀メダルに音楽界からも祝福の声、浜崎あゆみツアー完走で泣きじゃくる、GACKTがNYでの“神対応”明かす、星野源の新MVが話題【2月17〜23日の週間音楽ニュース】
2月17〜23日の1週間にも様々なニュースがあった。その中で話題となった主な音楽やアーティストに関連したニュースをピックアップし、2回にわたってお伝えする。
◆羽生、宇野のワンツーフィニッシュに音楽界からも祝福の声
17日、平昌オリンピックのフィギュアスケート男子で、羽生選手が金メダル、宇野選手が銀メダルを獲得。音楽界からも多くの祝福の声が上がった。7年前テレビのロケで宇野選手に会ったことがあるというDAIGOは、Twitterで「7年前オリンピックに出ると言ってた宇野選手!ホントすごい!最高の結果!感動をありがとう!!そしておめでとうございます!」と感動をあらわにしていた。他には中川翔子、MAN WITH A MISSION、GLAYのTERUらからも賞賛の声が上がっていた。
◆GACKT、ニューヨークでファンに声をかけられた際の対応明かす
18日、GACKTがInstagramにてファンに対する対応を明かした。「ニューヨークに到着。凍える寒さの中で勇気を持って声をかけられたら笑顔で答える。これ常識。」「#GACKTの常識」などとコメントを添え、ファンと思われる人たちと撮影した2枚の写真を公開した。この投稿に対してファンからは「ステキ」「優しい笑顔ですね」「出逢いたいです」「ガクトさんはめちゃくちゃ優しい」「私もGACKTさんに遭遇する時が来たら勇気を持って声をかけます!」「神GACKTさん」「さすがの神対応です。」などと、絶賛するコメントが相次いだ。
◆星野源、新MVが話題
星野源のニューシングル『ドラえもん』のミュージックビデオと特典DVD予告編が、19日に公開され、話題となった。本作のミュージックビデオは星野が「ELEVENPLAYのダンスが中心のビデオを作りたい」と企画し制作されたもので、『恋』以来となるMIKIKO振り付けによるELEVENPLAYと再びタッグを組んでのミュージックビデオとなった。このMVは、公開スタートから5日目にして250万再生を突破。同曲は映画「ドラえもん のび太の宝島」主題歌にも決定している。
◆浜崎あゆみ、全国60公演完遂
20日、浜崎あゆみが昨年5月から開催していた全国ツアー「ayumi hamasaki 『Just the beginning -20- TOUR 2017』」の全60公演のファイナルを、沖縄県・沖縄コンベンションセンター劇場にて開催し、無事完遂した。ライブの途中には、浜崎自身も感情の高まりを抑えきれず、歌の途中で泣きじゃくる場面もあったと言う。このツアーをやり遂げたばかりの浜崎だが、今年4月からはデビュー20周年を記念した全国アリーナツアー「ayumi hamasaki ARENA TOUR 2018 ~POWER of MUSIC 20th Anniversary~」が早くもスタートする。